アクセンチュア
Accenture
Fortune Global 500の上位100企業のうち91社を顧客とするグローバルファーム。Fortune誌の「世界で最も賞賛される企業2020(World’s Most Admired Companies)」に18年連続で選出されています。
事業内容
「ストラテジー & コンサルティング」「インタラクティブ」「テクノロジー」「オペレーションズ」の4つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供。
企業概要
会社名 アクセンチュア株式会社
所在地 赤坂インターシティAIR
〒107-8672 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR(受付: 8F)
03-3588-3000(代表)
設立 1995年12月
代表者 代表取締役社長 江川 昌史
代表取締役副社長 関戸 亮司
資本金 3億5千万円
従業員数 約15,000人(2020年9月1日時点)
沿革
1953年 電子情報システムの開発と統合のサポート業を行うコンサルティング業務を米国で開始。
1961年 アジア太平洋地域へ業務を拡大。
1962年 日本で業務を開始。
1989年 従来のビジネスであった税務・会計ビジネスからコンサルティング部門を分離独立。「経営と情報」のプロフェッショナルとして経営革新を推進する新会社(アクセンチュア株式会社の前身)を正式に設立。同時に東京事務所を開設。ビジネス・インテグレーションのコンセプトを確立。
1995年 日本において株式会社設立。
1996年 勝どきソリューション・デリバリーセンター設立。
1997年 ビジネス・インテグレーション・メソドロジーを発表。
2000年 アクセンチュアとマイクロソフトの共同出資によるマイクロソフト・プラットフォームに特化したテクノロジーコンサルティング&デリバリーの会社アバナードを設立。
2001年 アクセンチュアに社名変更。
日本法人をアクセンチュア株式会社に社名を統一。
アクセンチュア(グローバルグループ)、ニューヨーク証券取引所に上場。
求める人物像
・ 背伸びをしてでも目標へ手を伸ばさずにはいられない。
・ 自分も会社も世の中までも、変えたいと望む。
・ 常に次のステージを見据え、自らの開拓に貪欲である。
・ チャレンジに手加減せず、最後までやり遂げる。
・ 信念を持ち、誠実さを貫ける。
・ あるべき姿を追求するためには、立場や関係性を超えた主張を厭わない。
・ 常に既存の概念にとらわれない新しいものを探求している。
・ 正解がない状況こそ楽しめる。
・ タフな状況も、周囲を引き込み楽しめる情熱がある。
・ 多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている。
・ 互いを生かし合えるチームこそ無限の可能性があると信じる。
・ 未知の経験や出会いを大切にする
キャリアパス・トレーニング
〈キャリアパス〉
・ビジネスアナリスト [2~3年間]
プロジェクトメンバーとして、自身の作業の計画・設計・管理を行う。データ収集、分析、リサーチ等の実務作業を通じて、経営コンサルタントとして必要な基本スキルを身につける。
・コンサルタント [3~4年間]
チームリーダーとして、チームの計画・設計・管理を行い、自身が担当しているチームの成果物に対する品質を担う。また、問題分析、仮説検証能力等を幅広く応用することのできるスキルを身につける。
・マネジャー [3~5年間]
プロジェクトリーダーとして、プロジェクトの計画・設計・管理を行い、プロジェクト全体の成果物に対する品質を担う。また、担当する業界や業務に関する専門的な知識やマネジメント能力を磨く。
・シニア・マネジャー [3~5年間]
プロジェクトの進捗管理や予算管理、参画メンバーの人材育成等、プロジェクト全体の管理を通じて、お客様との良好な信頼関係を構築する役割を担う。また、お客様との良好な信頼関係を維持しながら、更なるビジネスチャンスの開拓も求められる。
・マネジング・ディレクター
プロジェクトの最高責任者として、お客様に提供するサービスの品質と業務展開に対する一切の責任を持つ。また、アクセンチュアの経営に参画し、経営責任を担う。
〈トレーニング〉
・91クラスにもおよぶコネクテッド・クラスルーム
世界最先端テクノロジーによって実現する国境を超えたクラスルームは、全世界の仲間や各分野のエキスパートとともに学ぶことができるグローバル共通のラーニングプラットフォーム。
・24,000以上のオンライン・コース
新しいスキルを学び、既存スキルをさらに磨くにはオンライン・コースでの研修が適している。社員1人ひとりの職位や担当ビジネス領域、所属組織・拠点に応じて、イノベーション創出のために最適なトレーニングが用意されている。
・2,700以上のラーニング・ボード
世界各国の各分野における専門家がキュレーションしている学習コンテンツは、継続的にアップデートされるのが特徴。それらのコンテンツは常に業界最新であり、最先端の知見を短時間に習得するのに適している。