コラム

X2E(X to Earn)とは?稼げる理由や種類・将来性を徹底解剖

X2E(X to Earn)とは仮想通貨やNFTを獲得する仕組みのことです。XにはPlayやMoveなどが入り、それぞれゲームをして稼ぐ、移動して稼ぐなどを意味します。X2Eはなぜ稼げるのか、また種類や課題、将来性について見ていきましょう。実際に実施している企業例についても紹介します。

そもそもX2E(X to Earn)とは?

X2E(X to Earn)とは、何か(X)をして(2/to)稼ぐ(E/Earn)ことを意味する言葉です。主に仮想通貨やNFTを獲得することを指し、特定の行為をすることで換金性のある価値のあるものを手にします。

「◯◯することで仮想通貨やNFTを獲得できる行為」の総称

X2E(X to Earn)は、仮想通貨やNFTを獲得するためにできる行為の総称です。例えば、ゲームをして仮想通貨を手に入れることができるという仕組みであれば、XにはPlayが入り、Play to Earnが成立します。

他にも、動くことで仮想通貨が入る仕組みであればMove to Earn、勉強することで仮想通貨が入ればLearn to Earnなどが挙げられるでしょう。Xが変わることで行為は変わりますが、仮想通貨やNFTを獲得するという結果は変わりません。

NFTとは

NFT(Non-Fungible Token)とは、非代替性トークンのことです。非代替性とは「他のものに交換できないこと」、トークンとは「仮想通貨などの特定の人や団体によって発行された価値のあるもの」を指します。

例えば、紙幣は代替性のあるトークンです。1万円の紙幣であれば、他の1万円の紙幣に交換することもでき、紙幣の持つ価値(日本円で1万円のものを購入できるなど)も変わりません。

しかし、紙幣を単に現金価値だけで見るのではなく、特定のシリアル番号が記載されている紙としてみれば、1つとして同じものは存在しないため、非代替性トークンといえます。とはいえ、現実的にはシリアル番号が異なるからといって別の1万円札と交換しないというシチュエーションは生じないため、紙幣はNFTではなくFT(Fungible Token)といえるでしょう。

非代替性の例としては、美術品などが挙げられます。例えば、著名な画家の絵画Aがオークションなどで1億円の値がついたとしましょう。別の著名な画家による絵画Bも1億円の値がついたとします。現金価値としては同じですが、まったく別の絵画のため、AとBを交換することは一般的ではありません。

このようにそれ固有の価値のあるトークンが非代替性トークン、つまりNFTです。ブロックチェーン技術を活用してトークンに識別番号を割り振り、唯一無二の価値のあるものとして存在します。

STEPNに学ぶX2Eの仕組み

STEPN(ステップン)とは、X2Eの仕組みを利用したアプリです。オーストラリアのFind Satoshi Lab社によって運営されており、リアルの世界でウォーキングやランニングをすることで仮想通貨を稼ぐことができます。STEPNを利用する流れは以下のとおりです。

  1. STEPNをダウンロードする
  2. STEPNに入会金などを暗号資産で入金する
  3. 運動量に合わせてGreen Satoshi Token(GST)と呼ばれるトークンを得る
  4. トークンを通貨などに交換する

STEPNに参加するためには、入会金やスニーカーなどのバーチャルアイテムを購入する資金を支払うことが必要です。この資金が原資となり、運動量に合わせてGreen Satoshi Tokenの形で再分配されます。

つまり、運動量が多ければ受け取れるGreen Satoshi Tokenも増え、最初に投入した資金よりも多くを稼ぐことも可能です。また、Green Satoshi Tokenの価値が上昇すれば、より多くの通貨に交換することができます。

なお、STEPNは元々、人々のライフスタイルをより健康的にすることを目的として開発されたアプリです。Green Satoshi Tokenや通貨への交換などもモチベーションにしつつ、運動習慣を身につけることができます。

実際にSTEPNを始めたことで、毎日のウォーキングが習慣になったユーザーも少なくありません。このようにX2Eには、仮想通貨やNFTなどを獲得するといった一次的な目的だけでなく、行動を変えるなどの副次的な目的も実現させる力があります。

参考:STEPNサービスサイト

次世代インターネットと呼ばれるweb3.0の技術を導入

STEPNにはweb3.0(web3、ウェブスリー)の技術が導入されています。実際にSTEPNは「web3.0ライフスタイルアプリ」とも表現されており、X2Eであり、なおかつweb3.0ともいえるでしょう。

web3.0とは、次世代分散型インターネットの総称です。特定のプラットフォーマーに依存せず、ブロックチェーン技術でデータを個人に分散するインターネットのことで、従来のように既存のプラットフォームを使わず、ユーザー同士で直接かつ安全にデータや通貨のやり取りを行う仕組みを指します。

ちなみに、web1.0とは一方通行のインターネットのことです。テキストを読む、メールを送信する・受け取るのように1回に1方向のみのアクションが起こります。また、web2.0とは双方向性のあるインターネットのことです。web1.0のように閲覧だけ、送信だけといったアクションではなく、SNSをやり取りするといった情報交換ができる状態を指します。

稼げる金額は各ゲームの「仕組み」と「需要」に依存する

STEPNなどのX2Eアプリを使って稼げる金額は、それぞれの仕組みと需要によって異なります。例えば、Move to Earnでウォーキングを1kmするごとに仮想通貨Aを1受け取れるという仕組みであれば、10kmウォーキングをすれば10A、50kmでは50A稼げるでしょう。

また、X2Eアプリの需要が高くプレイヤーが多ければ、原資が増えるため、再配分される仮想通貨も増えると考えられます。稼ぐ目的でX2Eを利用するときは、仕組みと需要を詳しくチェックしておきましょう。

X2E(X to Earn)はなぜ稼げるのか?

X2E(X to Earn)で稼げる理由は、次の2つです。

  • 仮想通貨やNFTの購入費用が既存ユーザーに再分配されるため
  • プレイヤーのゲーム課金が既存ユーザーに再分配されるため

それぞれの理由について、例を挙げて解説します。

仮想通貨やNFTの購入費用が既存ユーザーに再分配されるため

X2Eを始めるときは、入会金に相当する資金を入金します。ただし、X2Eではないゲームなどのサービスの入会金のようにクレジットカードや銀行振込みなどで現金として入金するのではなく、仮想通貨やNFTを購入する形で入金することが一般的です。

購入された仮想通貨やNFTは、既存ユーザーの行為(STEPNであればウォーキングやジョギング)に対して再分配されます。参加の度合いや行為の結果によっては多く分配され、入会金に相当する資金の回収も可能です。

また、購入した仮想通貨やNFTの価値が上昇すると、交換できる通貨が増え、既存ユーザーはより効率よく稼げるようになります。仮想通貨やNFTの価値は需要に応じて上がるため、ユーザーの多いX2Eは稼ぎやすくなると考えられるでしょう。

プレイヤーのゲーム課金が既存ユーザーに再分配されるため

X2Eでは、利用中に課金が必要になることがあります。例えば、STEPNではウォーキングをするためのスニーカーの購入や修理のために課金が必要です。

この際の課金も、既存ユーザーへの再分配の原資となります。つまり、新規ユーザーが増えなくても、既存ユーザーがゲームなどの行為を続ける限り、資金はストックされて再分配は滞りなく行われるのです。

代表的なX2E(X to Earn)は5種類

代表的なX2E(X to Earn)は次の5種類です。

  1. ゲームで遊んで稼ぐ『Play to Earn』
  2. 動いて稼ぐ『Move to Earn』
  3. 眠って稼ぐ『Sleep to Earn』
  4. 学んで稼ぐ『Learn to Earn』
  5. その他『X to Earn』

それぞれどのような仕組みで稼げるのか解説します。また、具体的な事例も紹介するので、ぜひご覧ください。

1.ゲームで遊んで稼ぐ『Play to Earn』

X2Eの中でも比較的歴史が古く、種類も多いのがP2E(Play to Earn)です。ここでのPlayとはゲームで遊ぶことを指します。専用のアプリでゲームを遊び、条件をクリアしたり、ゲーム内で獲得した得点が上位にランキングされたりすることでトークンを稼ぐ仕組みです。

獲得したトークンは、日本円などの通貨に交換することができます。そのため、各ゲームで設定された報酬の条件を満たせば満たすほど、高額を稼ぐことが可能です。

また、ゲーム内で利用できるNFT化されたアイテムを売買することでも、稼げることがあります。レアなアイテムを手に入れたときは、そのアイテムを希望するユーザーに売却して利益を得ることができるでしょう。

なお、X2EのようにNFTゲームでは、レアかつ人気のアイテムであっても運営会社は途中からアイテム発行数を増やせません。そのため、レアなアイテムはレアなままで取引が行われるため、価値が上昇しやすいという特徴があります。

<Axie Infinity>

Axieというモンスターを集め、戦わせるゲームです。バトルに勝利すると仮想通貨を稼ぐことができます。バトルゲームですが、愛らしいモンスターばかりなので、幅広い年齢層の方が楽しめます。

参考:Axie Infinityサービスサイト

<Cantina Royale>

シューティング型のゲームです。バトルに勝利し、ミッションをクリアすることで仮想通貨を稼げます。また、保有するNFTを他のプレイヤーに貸し出すことでも稼ぐことが可能です。

参考:Cantina Royaleサービスサイト

2.動いて稼ぐ『Move to Earn』

STEPNなどの身体を動かすことで報酬を得るのがM2E(Move to Earn)です。単に移動するだけでなく、走る、歩く、自転車をこぐなど多様な種類があります。

基本的には競わず、自分のペースで身体を動かしますが、ランキング上位のときのみ報酬が得られたり、NFTのアイテムをもらえたりすることもあるので、ルールを正確に把握しておくことが大切です。また、アプリ内で不定期にイベントが開催され、ランキング上位のみ報酬の対象となることもあります。

<ステラウォーク>

毎日歩くことで仮想通貨を稼げるアプリです。また、不定期にユーザーを対象に宝くじ(ロッテリー)を実施しており、当選すると仮想通貨を受け取れます。

参考:ステラウォークサービスサイト

<Boogie Doggies>    

犬のNFTキャラクターを取得し、散歩をすることで犬を育てるアプリです。Move to Earnにシミュレーションゲームの要素が加わり、楽しみつつ運動習慣を獲得できます。

参考:Boogie Doggiesサービスサイト

3.眠って稼ぐ『Sleep to Earn』

眠ることで報酬を得られるのがS2E(Sleep to Earn)です。アプリを起動させた状態で眠ると、睡眠の質がセンシングされ、質に応じてトークンを受け取れるものなどがあります。

Move to EarnやPlay to Earnと比べると新しい概念のため、アプリ数は多くありません。しかし、眠るだけで参加できるという手軽さや、普段意識することが少ない睡眠の質にアプローチする新規性などにより、今後注目を集める可能性があるでしょう。

<Sleepagotchi>

規則正しい睡眠を実施したユーザーにトークンやNFTを配布するアプリです。起床した時点で1つ、よく眠れた朝には2つのNFTを受け取れます。受け取ったNFTアイテムは自分だけのメタルームで管理でき、集める楽しさを味わえる点も特徴です。

参考:Sleepagotchiサービスサイト

<SleeFi>

睡眠時間に合わせたベッド(NFT)を購入し、睡眠を計測することでトークンを獲得するアプリです。ベッドをアップグレードしたりガチャでアイテムを獲得したりと、単に眠るだけでなくゲーム的要素が含まれており、飽きさせない工夫がされています。

参考:SleeFiサービスサイト

4.学んで稼ぐ『Learn to Earn』

学ぶことで報酬を得られるのがL2E(Learn to Earn)です。学び続けることや学びを深めることで、各アプリで定められたトークンを獲得できます。

稼げることも魅力ですが、勉強の習慣が身につくことも魅力です。なかなか勉強が続かないという方も、Learn to Earnをきっかけとして学習習慣が身につくかもしれません。

<Let Me Speak>

英語学習にゲーム的要素を採り入れたアプリです。最初にNFTキャラクターを購入して、英語学習に取り組む度に換金性のあるトークンを受け取ることができます。

参考:Let Me Speakサービスサイト

<PoL>

仮想通貨やブロックチェーン技術について詳しく知りたい方におすすめのアプリです。体系的かつ網羅的に仮想通貨やブロックチェーンを学べるだけでなく、トークンも獲得することができます。また、カリキュラム以外にもコミュニティや勉強会があり、業界の動向を入手することも可能です。

参考:PoLサービスサイト

5.その他『X to Earn』

紹介したX2E以外にも、さまざまな行為で仮想通貨やNFTを稼げるアプリ、プロジェクトが誕生しています。いくつか例を挙げてみましょう。

  • Drive to earn(運転することで稼ぐ)
  • Eat to Earn(飲食により稼ぐ)
  • Mindfulness to Earn(瞑想して稼ぐ)
  • Listen to Earn(音楽を聴いて稼ぐ)
  • Watch to Earn(映像を鑑賞して稼ぐ)

X2E(X to Earn)をとりまく3つの課題

普段何気なくしている行為を報酬にするX2E(X to Earn)は、仕事の概念すら変える画期的な仕組みです。しかし、次のような課題もあります。

  1. サステナブルな仕組みになっていない
  2. 詐欺やハッキング・資金持ち逃げなどの被害が多発している
  3. 今後、法律や規制が変わる可能性が高い

それぞれの課題について解説します。

1.サステナブルな仕組みになっていない

多くのX2Eでは、コンスタントに新規ユーザーが増え、既存ユーザーも定期的に課金をすることを前提として仕組みが成り立っています。新規ユーザーが増えない、既存ユーザーが飽きてしまう、あるいは続けてはいるものの課金をしないといった状況ではX2Eの仕組みが成り立たず、報酬も得られなくなる恐れがあるでしょう。

また、トークンの価値が下落すると、行為へのモチベーションが失われてしまう可能性もあります。そもそもX2Eはトークンの価値に関わらず、ユーザーの行動変容が実現しないと仕組みが成立しません。サステナブルな仕組みでないことが、X2Eが根付きにくい理由の1つといえるでしょう。

2.詐欺やハッキング・資金持ち逃げなどの被害が多発している

X2Eでは、ユーザー同士がNFTアイテムを交換・売買といった取引を行うこともあります。中には、アイテムを受け取っても対価を支払わない悪質なユーザーもおり、トラブルに巻き込まれる可能性もあるでしょう。

また、運営会社自体が詐欺に加担する可能性も想定されます。入会金を支払ったもののゲームに参加できない、約束された報酬が受け取れないなどのときには、運営会社が資金を持ち逃げしているかもしれません。

アプリを使って個人情報がハッキングされる可能性もあるでしょう。X2Eでは仮想通貨やNFTなどの換金性のある資産が流通するため、紐づけた口座などの情報が盗み取られると、仮想通貨や預金なども盗み取られることがあります。

一方で、X to Earnのビジネスモデルは結局のところはポンジスキーム(出資者から集めた資金を運用せず騙し取る詐欺の手法)なのではないかという意見が出てきています。これに対して、たとえばSTEPNではポンジ的になるX to Earnプロジェクトの条件を例示しています。

3.今後、法律や規制が変わる可能性が高い

X2Eのビジネスモデル自体が、出資者から資金を集めて騙し取る詐欺なのではないかという意見も少なくありません。また、X2Eの行為が賭博に該当する、景品表示法に抵触するという見方もあります。将来的には法律や規制が変わり、X2Eを利用できなくなる可能性やX2Eで稼げなくなる可能性も想定されるでしょう。

X2E(X to Earn)の技術動向と将来性

X2E(X to Earn)には課題はあるものの、法を犯さずビジネスモデルとして成立しているアプリ、プロジェクトも少なくありません。今後の技術動向や将来性について解説します。

技術面の進歩に伴いX2Eの種類は増え続ける

例えば、X2Eにメタバースを組み合わせることで、ゲームやバーチャルなアクションがよりスケールの大きなものになり、ユーザーを飽きさせない仕組みを構築できる可能性があります。また、他のX2Eとの交流が生まれることで、Sleep to EarnにPlay to Earnの要素が加わったり、Learn to Earnの要素も楽しめるようになったりすることで深みを増す可能性もあるでしょう。

デジタル技術や仮想空間などの技術は日進月歩です。技術面の進歩に伴い、脆弱性が克服され、より安全により多くの種類を体験できるようになると考えられます。

任天堂やセガなど有名企業が参入を表明

任天堂ではブロックチェーンやNFTについて関心を示し、慎重な姿勢を保ちつつも、ユーザーを笑顔にできるアイデアを模索していることを匂わせています。

また、同じく日本を代表するゲーム会社のセガも、NFT事業への参入と、ユーザーからのニーズがあればPlay to Earnも前向きに検討する意思を示しているようです。有名企業がX2Eに参入すれば、より安全かつ安心して利用できる仕組みに昇華することが期待できるでしょう。

X2E(X to Earn)を扱う企業

次の企業では、X2E(X to Earn)を扱っています。

  • 合同会社DMM.com
  • カルビー株式会社
  • 株式会社ドリコム

各社が提供しているX2E関連のサービスを紹介します。

合同会社DMM.com

合同会社DMM.comでは、2022年内にweb3.0を推進する企業の設立を表明しています。新企業では、ゲームで稼げるPlay to Earnのプラットフォームの開発と運営、各種X to Earnのプロジェクト、NFTプロジェクトなどに取り組む予定です。各プロジェクトの中でも先陣を切ることが予想されているPlay to Earn事業では、DMM Bitcoinと連動して安心できるプラットフォームの開発が見込まれています。

カルビー株式会社

カルビー株式会社では、農業体験ゲームアプリAstarFarmとコラボし、プレゼントイベントなどを共同開催しています。なお、AstarFarmとは最初に仮想通貨を購入して種を植え、育て、収穫するゲームです。Play to Earnのゲームアプリといえば高得点を上げなくては報酬が獲得できないイメージもありますが、AstarFarmでは基本的には放置しても収穫できるので、ゲームが苦手な方も楽しめます。

株式会社ドリコム

株式会社ドリコムでは、2022年3月、Thiedverseグループと協力し、Play to Earnにおいてブロックチェーンゲームの開発や運営を行うことを発表しました。ドリコムは「with entertainment~人々の期待を超える~」をミッションとし、「発明を産み続ける」ことをビジョンとする企業です。web3.0領域でのPlay to Earnを通して、ゲームとファイナンスの融合を目指します。

更なる発展が期待されるX2E!今後の動向に注目しよう

X2Eは更なる発展が期待される領域です。技術の進歩により安全性を高めれば、新しい時間の使い方、働き方へと成長する可能性もあります。今後の動向に注目し、最新情報を入手するようにしましょう。

X2Eアプリやプロジェクトを手掛けるベンチャー企業への転職は、ぜひフォルトナベンチャーズにご相談ください。コンサルタントが転職を希望される方のご希望や適性に合わせ、将来性の高いベンチャー企業やスタートアップ企業をご紹介します。ぜひお気軽にお問い合わせください。

関連記事

TOP
登録は1分で完了!相談はすべて無料です。
【今すぐ】無料転職支援を申し込む
登録は1分で完了!相談はすべて無料です。
【今すぐ】無料転職支援を申し込む