91%が失敗するサブスク事業を成功に導くための100問の問診・診断
クニエは、2021年2月15日より「サブスク診断サービス」を提供開始することを発表。
本サービスは、クニエがこれまで支援してきたサブスクリプション事業のコンサルティング実績とそこで得られた知見を基に独自に開発した「サブスク問診ツール」による100問の問診・診断を行うコンサルティングサービスとのこと。
クニエはサブスク事業の経験者828名に対し、サブスク事業の実態調査を実施し、91%のサブスク事業が最も重要なKPIの達成率に対し100%に満たない、即ち、9割がサブスク事業に失敗しているという結果を取得。
これは、クニエが2020年7月に発表した新規事業の実態調査において、同様の質問「最重要KPIの達成率100%に満たないケース」が全体の79%であったことと比較し、サブスク事業は他の新規事業より失敗する割合が高いという結果となっているとのこと。
そこで、サブスク事業の成功確率を向上させることを目的に、これまでのコンサルティングで得た知見を基に独自開発した「サブスク問診ツール」を活用したコンサルティングサービスを提供することとしたようです。
🔽「サブスク診断サービス」
本サービスは、自社の事業にサブスクがフィットするかどうか見極めたいという企業に対し、クニエのコンサルタントが「サブスク問診ツール」を用いて診断を行うコンサルティングサービス。
「サブスク問診ツール」は、クニエが実施したサブスク事業経験者への調査から得た失敗要因の分析と、サブスク事業のコンサルティング経験を踏まえ、3つの評価項目・10の評価観点から独自に開発したツールで、計100問の問診・診断を実施。
企業は本サービスを利用することで、サブスク事業に必要な事項を網羅的にチェックすることができ、サブスク事業の導入判断や、サブスク事業化に向けた具体的な検討に役立てることができるとのこと。
■サービス内容
3つの評価項目・10の観点で、網羅的・体系的に問診。サブスクにすべきケースとそうでないケースの判断。「サブスク問診ツール」をもとに診断を行い、サブスクに対するフィット&ギャップ分析し、導入ポテンシャルや今後の具体的アクションを整理。
【評価項目①】ポテンシャル評価
【評価項目②】実現難易度・導入評価
【評価項目③】検討レベル・進捗評価
🔽プレスリリース
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