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コンサル転職を成功させる履歴書・職務経歴書・志望動機書の作り方とは?【サンプル有】

公開日:2024.10.18 最終更新日:2025.02.19

コンサル転職を成功させる履歴書・職務経歴書・志望動機書の作り方とは?【サンプル有】
コンサル転職における最初の関門である書類選考を突破する「履歴書」「職務経歴書」はどう作れば良いのでしょうか?

また、選考の過程で応募書類のどんな点が見られているのでしょうか?

本コラムを読み進めて頂ければ、それらの疑問に対する回答が分かります。

・具体的な応募書類の作り方が分かる

・コンサルファームの書類選考で見られているポイントが分かる

実際に、今回ご紹介するポイントを押さえた書類を使うことで、多くの方が難関コンサルファームの書類選考を通過してきました。本コラムでお伝えする方法を用いて書類を作り直したところ、書類選考で連続NGだった方がとたんに合格続出に変わった事例もあります。

本記事では、コンサルファームの書類選考を突破するための、履歴書・職務経歴書・志望動機書作成のコツをお伝えします。

すべて読み終えて頂いたときには、すぐに具体的な書類作成に着手できるはずです。

実際に未経験でコンサル転職を成功させた事例や、ポストコンサル転職で年収500万円アップを叶えた体験談などを知りたい方は、転職体験談をご覧ください。

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※本記事では、「履歴書」と「職務経歴書」のサンプルがダウンロードいただけます。
履歴書のサンプルダウンロードはこちらから

職務経歴書のサンプルダウンロードはこちらから

 

コンサル転職では書類選考が重要!

コンサルティング業界への転職は、他の業界に比べて書類選考の比重が高い傾向にあります。書類選考を通過しなければ面接に進むことができません。つまり、書類選考は最初の関門であり、ここでの出来不出来が転職活動の成否を大きく左右すると言っても過言ではないでしょう。

コンサルタントはクライアントへの提案や資料作成など、高いコミュニケーション能力と論理的思考力が求められます。そのため、応募書類は単なる経歴の羅列ではなく、これらの能力をアピールする重要なツールとなるのです。企業側は、応募書類を通して候補者がコンサルタントとしての素養を備えているか、そして自社の求める人物像に合致しているかを綿密にチェックしています。

効果的な自己PRや経験に基づいた論理展開、そして企業のニーズに合致した志望動機を適切に表現することで、選考担当者に好印象を与え、次のステップへと進む可能性を高めることができます。

まずは最新のコンサルティングファームを一覧で確認したい方は、以下のコラムをご覧ください。

【2024年最新版】コンサルティングファームリスト。最新ランキングもご紹介!入社難易度の真相も解説。

 

応募書類で見られるポイント

コンサルタントへの転職において、応募書類は選考を通過するための最初の関門です。書類選考では、あなたの人物像や能力が企業の求める人物像とマッチしているか、そしてコンサルタントとしての素質があるかが評価されます。

具体的には、

  • 論理的思考力
  • 問題解決能力
  • コミュニケーション能力
  • これまでの経験から得られた実績

を持つ人物であるかどうかが重視されます。

コンサルへの転職における選考対策は、書類作成だけではありません。コンサルティングファームならではの面接や適性テストへの対策も、同時進行で計画的に着手していきましょう。

コンサル転職に特化し、数多くの転職成功実績を持つフォルトナの面接対策と適性テスト対策は以下のコラムでご覧いただけます。

【完全保存版】コンサル面接対策まとめ。よくある質問や逆質問のポイントも!

【5分でわかる】コンサルの適性検査・Webテストを突破する方法。SPI、GAB、玉手箱、TG-WEB等種類ごとに解説!

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【コンサル転職】履歴書の書き方

コンサル業界への転職活動において、履歴書はあなたという人物を端的に示す重要な書類です。書類選考を通過するために、基本的な項目をしっかりと記入することはもちろん、コンサルタントとして活躍できるポテンシャルを効果的にアピールする必要があります。

それでは、履歴書の作成のポイントと構成、内容、注意点を紹介します。

作成のポイントは「減点を避ける」こと

履歴書は加点を狙うというよりも、減点を避け、ありのままを伝えることが大切です。

  • 誤字脱字
  • 職務経歴書との年月ずれ
  • 経歴詐称

コンサル転職には限りませんが、上記の要素があるとドキュメント作成能力や注意力を疑われ、減点要素になるため、細心の注意が必要です。

 

履歴書の構成

履歴書は以下の構成で作成しましょう。

  • JIS規格のフォーマット(Word か Excel形式)を活用します。
  • PCで作成するのが基本です。

※手書きの指定がある企業は手書きで記載します。

しかし、コンサルティング業界への転職において、手書きの履歴書作成を求められることはほとんどありません。

コンサル転職に使える履歴書のサンプルは、以下からダウンロードできます。

履歴書のサンプルダウンロードはこちらから

 

履歴書の内容

履歴書に学歴や職歴、資格、自己PRなどを記載する際は、以下のポイントを押さえましょう。

  • 学歴は学部/学科まで記載します。
  • 「海外留学等による休学」や「留年」は、理由を明記します。
  • TOEICは600点以上の場合のみ書きます。特に外資系のコンサルファームを受ける際は、少なくとも800点以上は取得しておきたいところです。
  • 資格は、現職の仕事や、コンサルの仕事に活かせるもの、関連するものに絞って記載します。普通自動車免許やカラーコーディネーターなど、コンサルタントへの転職に関連無いものはあえて記載しません。

※ただし、コンサル転職には関係ないものの、珍しい資格や経歴をお持ちで、面接で盛り上がる話のネタになるのであれば、あえて書くのはありです。このあたりのさじ加減は難しいかと思いますので、しっかりと書類作成のアドバイスをくれたり、添削してくれるエージェントの意見を聞くのが良いでしょう。

コンサルの仕事に活かせる資格について、詳しく知りたい方は以下のコラムをご覧ください。

コンサルタントへの転職で有利に働く資格。中小企業診断士や公認会計士は?戦略系やIT系など分野別に紹介。

 

履歴書の注意点

履歴書を作成する上での注意点は以下の3つです。

  • 注意① 各職歴の入社/退職年月、資格取得年月など、職務経歴書とのずれがないことに細心の注意を払ってください。
  • 注意② 経歴詐称は絶対にNGです。社数を少なく見せるために、短い職歴や、派遣社員としての経歴を記載しないケースがありますが、これは詐称となってしまいます。
  • 注意③ 戦略系など、一部のコンサルファームでは高校の偏差値まで見られることもあります。

履歴書では見栄えの良さではなく、正直さが重視されます。不要な情報を記載したり事実と異なる書き方をしたりといった行為は避けましょう。

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【コンサル転職】職務経歴書の書き方


コンサルタントへの転職において、職務経歴書は選考を通過するための重要な書類です。なぜなら、職務経歴書はあなたの実績やスキル、そしてポテンシャルを企業にアピールする唯一のツールと言えるからです。そのため、採用担当者に「会ってみたい」と思わせる魅力的な職務経歴書を作成する必要があります。

職務経歴書の作成のポイントと構成、内容、注意点を紹介します。

 

作成のポイントは「問題解決力のアピール」

職務経歴書は、「加点を狙う」書類になります。

履歴書はありのままを記載するものでしたが、職務経歴書ではいかに自分の経験をブランディングできるかが勝負になります。

ただし、それは虚偽を記載したり、事実を誇張したりするということではありません。

あくまでも、見せる側面を工夫する、ということです。

コンサルタントとして求められる素養のうち、問題解決力は非常に重要です。そのため、コンサル転職における職務経歴書の作成では、応募者自身の「問題解決力・課題解決力」が伝わる内容となるよう心がけましょう。

【関連記事】コンサルタントに求められる素養について

 

職務経歴書の構成

職務経歴書は以下の構成で作成しましょう。

  • 冒頭に【職務概要(サマリー)】、次いで【得意分野/スキル】、そして【職務内容詳細】の順で書きます。
  • 枚数は2~3枚程度が理想です。枚数が増える場合は、サマリーによる強弱と見やすさを特に重視して調整します。

※構成については様々な意見があり、これが絶対に正解、というものはありません。いずれにせよ、ご自身の強み・アピールポイントが明確に伝わるような文章構成にすることがゴールになります。

コンサル転職に使える職務経歴書のサンプルは、以下からダウンロードできます。

職務経歴書のサンプルダウンロードはこちらから

 

職務経歴書の内容

職務経歴書の内容は、以下の3つのポイントを重視しましょう。

 

  • 冒頭のサマリー・概要が最も重要

コンサルファームにおける面接官は忙しいため、面接直前に職務概要だけを見て面接に来ることも珍しくありません。【サマリー】【得意分野/スキル】だけで合否のイメージが印象付けられてしまうこともあります。

 

  • 極力、数字(定量的に)で表現

例えば「トップクラスの実績」という抽象的表現であれば、「上位5%の実績」「社内で唯一3年連続予算120%達成」というように定量化します。

 

  • 【職務内容詳細】では、前述の得意分野/スキルを裏付けるエピソードを詳細に

自身の貢献がわかるように、自分自身がその仕事に関わる前にはどんな状態だったのかという背景説明を含めたBefore(課題背景、目標)と、自分自身が関わったことによって得た成果であるAfter(結果、成果)と合わせて、自身の貢献をわかりやすく説明しましょう。※上記図「課題解決」参照

 

職務経歴書の注意点

職務経歴書を作成する上での注意点は以下の3つです。

  • 注意① 履歴書同様、誤字、脱字には細心の注意を払いましょう。
  • 注意② コンサル転職では文章力の高さもチェックされますので、推敲を重ねることが重要です。一度だけ書いて、良い職務経歴書が出来上がることはまずありません。
  • 注意③ 稚拙な表現は避け、知的な表現/言葉を使うことが重要です。

※コンサルファームによっては、下記のようなボーダーが存在する可能性があります。

 

【戦略系コンサルファーム】

基本的には「学歴」「職歴」がポイントとなります。

 

【総合系コンサルファーム】

当該部門の業務経験に加え、IT経験、プロジェクトマネジメント経験等の最低要件がポイントとなります。

詳細については、弊社コンサルタントまでお問い合わせください。

 

【関連記事】 コンサルファームのボーダーラインについて

 弊社コンサルタントにボーダーラインについて相談する 

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【コンサル転職】志望動機書の書き方


志望動機書は、なぜそのコンサルティング会社で働きたいのか、あなたの熱意を伝える重要な書類です。履歴書や職務経歴書では伝えきれない、あなたの人物像や仕事への価値観、将来の展望などを具体的に記述することで、選考担当者に強い印象を残すことができます。

志望動機書の作成のポイントと構成、内容、注意点を紹介します。

 

作成のポイントは「”なりたい”という想いを伝える」こと

志望動機書は、「なぜコンサルへの転職を考えているのか」「そのファームに入社することで、自分は何が貢献できるのか?」を記載する書類です。作成の手順としては、下記のようなイメージになります。

  1. まずは箇条書きで、「志望理由」、「その理由」を書き出す
  2. 次いで、それぞれの論理関係をチェックする
  3. 2で繰り返し推敲し、完璧になったらWordに書き出す
  4. その後、「てにおは」修正、「誤字脱字」のチェックを経て完成

一気に3、4まで進める方は多いですが、2で論理的におかしな部分があれば、手戻りが発生する為、時間の浪費が大きいです。マイナスな印象に映ってしまう内容が記載されている場合、段落ごとばっさりカットになることもありますので、2の時点で、エージェントにレビューを依頼するのが一番良いでしょう。

転職理由の作成にあたっては、下記のコラムもご参考ください。

 

未経験者向け】コンサルに受かるための転職理由とは?作成方法やポイントを解説

 

 

 

志望動機書の構成

基本的には、コンサルタントになりたいという想いを率直に記したものをWord1枚にまとめましょう。

  • 志望理由は3点前後に絞ります。
  • 各志望理由とそれを「裏付ける原体験や想い」をそれぞれ記述します。

※可能な限り、詳細に描写することが重要です。

 

志望動機書の内容

「なぜコンサルティング業界を志望するか?」「なぜその会社を志望するか?」の2つの問いへの回答を必ず記載しましょう。

よくあるNG例は以下の通りです。

【NG例】

  • その理由であれば、コンサルティング業界でなくとも良いのでは?という疑問を読み手に抱かせる内容
  • コンサルティング業界や職務内容について過度の期待や幻想を頂いているのでは?という懸念を読み手に抱かせる内容

 

現職の職務上の体験とコンサルティング業界への想いをリンクさせましょう。

学生時代からコンサルティング業界に憧れを持っていた、という志望理由をよく見かけますが危険です。なぜなら、学生時代から本当に強い想いを持っていたのであれば、仮に現職がコンサルティングファームでなかったとしても、コンサルタントになる為の相応の努力や、自己研鑽、あるいは能動的に社内の課題解決に取り組んで来て然るべきと考えられるからです。

そういった背景を読み手にPRできなければ、コンサル転職への想いが偽物か、単に努力や行動が伴っていない人、という印象を与えてしまうことになります。

コンサルの志望動機書として好ましい例文は、以下の通りです。

現職では○○の課題への解決を自ら手を挙げて取り組み成功裏に導いた。その経験から、学生時代からの”変革というクライアントの非日常を、自らの日常の仕事とするコンサルティング業界への想い”がフラッシュバックし、今回志望させて頂くに至った。

このように、想いに加えて、社会に出てからの具体的な努力やコンサルに通じる経験を併記すると良いでしょう。

for the client、for the team等、プロフェッショナルマインド、貢献意識を交えたバランス感覚を持つことが大切です。

「成長したい」「自己実現のため」などのfor meの視点は、志望理由として全面に出し過ぎない方が良いでしょう。当然そういった意識を持っていること自体は問題がないですが、書類に記載するのは避けるのが無難です。コンサルタントはクライアントからフィーを頂くプロフェッショナルであり、クライアントへの貢献やチーム/組織への貢献を差し置いて、自己成長だけを強調されることを嫌う傾向があります。

 

志望動機書の注意点

志望動機書の注意点は以下の3つです。

  • 注意①志望動機書に書いた内容と、実際の面接で述べる内容について矛盾が生じないように注意が必要です。齟齬がないように、あらかじめ書類・面接に共通の志望動機を準備しましょう。
  • 注意②矛盾のない論理構造になるように、論理関係は何度もチェックしましょう。
  • 注意③他の書類同様、誤字脱字には注意です。折角コンサルタントへの熱い想いが書かれていても、誤字脱字だらけの書類ではその熱意もうまく伝わりません。エージェントなどの第三者の目を通して、きちんとダブルチェックをすることが必要です。

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【コンサル転職】応募書類の作成の注意点

ここからは、コンサル転職における応募書類全体の注意点を紹介します。

  • 企業ごとに内容を変える
  • 一目でわかる構成を心がける
  • プロによる添削を受ける

全ての書類において、上記3点をクリアすることで、面接まで進める可能性が高まります。

企業ごとに内容を変える

コンサルティングファームは、それぞれ得意とする分野や企業文化が異なります。戦略系、財務系、IT系など、その専門領域は多岐に渡ります。また、外資系と日系企業でも社風は大きく異なるでしょう。そのため、応募書類は企業ごとにカスタマイズすることが重要です。

企業研究を通して、その企業の求める人物像や事業内容、そして企業文化を深く理解し、応募書類に反映させることで、選考を通過する可能性を高めることができます。

例えば、戦略系コンサルティングファームに応募する場合、論理的思考力や問題解決能力をアピールする必要があります。具体的なエピソードを盛り込み、どのように課題を分析し、解決策を導き出したのかを明確に示すことが重要です。財務系コンサルティングファームであれば、財務分析スキルや会計知識を強調すると効果的です。

闇雲に同じ内容の応募書類を複数の企業に送るのではなく、企業ごとに内容を調整することで、あなた自身の魅力を最大限に伝えることができます。

 

一目でわかる構成を心がける

コンサルティング業界の採用担当者は、日々多くの応募書類に目を通しています。そのため、限られた時間であなたの経歴やスキル、ポテンシャルを理解できるよう、一目でわかる構成を心がけることが重要です。応募書類全体の見やすさは、あなたへの評価に直結すると言っても過言ではありません。

履歴書では、氏名・連絡先などの基本情報を冒頭にまとめて記載し、その後、学歴・職歴・資格・スキルなどを時系列で簡潔にまとめましょう。

職務経歴書では、これまでの業務内容をプロジェクトごとに整理し、それぞれのプロジェクトで「どのような課題に対して」「どのような役割で」「どのような行動をとり」「どのような成果を上げたのか」を具体的に記述することで、あなたの貢献度が明確になります。

また、各書類で適切な見出しや小見出し・箇条書きなどを活用することで、情報が整理され内容が伝わりやすくなります。

これらの工夫により、採用担当者は短時間であなたの強みを把握し、書類選考通過の可能性が高まります。

 

プロによる添削を受ける

コンサルタントの応募書類は、論理的思考力や表現力が求められるため、作成難易度が高いと言えます。完成度の高い応募書類を作成するために、転職エージェントなどのプロによる添削サービスを活用することは非常に有効です。客観的な視点からのアドバイスを受けることで、書類の質を格段に向上させることができます。

プロの添削サービスでは、単なる誤字脱字のチェックだけでなく、コンサルタントの職務に求められるスキルや経験を効果的にアピールするための表現方法、論理展開の改善点など、多角的な視点から具体的なアドバイスをもらえます。また、企業文化や求める人物像に合わせた書類作成のサポートも期待できます。

自分自身では気づきにくい点を指摘してもらうことで、書類全体の完成度を高め、選考通過率を向上させることに繋がります。特に、初めてコンサルティング業界に挑戦する方や、書類選考で苦戦している方は、プロの添削サービスを積極的に活用することをおすすめします。

コンサルタントに特化した転職エージェントの中には、応募書類の添削を無料で行ってくれるところもあります。転職活動全体をサポートしてくれるだけでなく、プロの視点から書類のブラッシュアップも行ってくれるため、ぜひ活用してみましょう。

 

【参考記事】コンサル転職でおすすめのエージェントの特徴とは?

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エージェントの書類添削力で転職成功した事例

I.Kさん(31歳・女性)は、ライフステージの変化によって前職を退職し、その後、働いていない空白期間がある状態で転職活動を始めました。

まずは大手の転職エージェントに登録しましたが、書類選考での落選を繰り返してしまいます。大手のエージェントはどんどん応募するように促しますが、I.Kさん自身は応募書類のクオリティが気になり、フォルトナにお声がけいただきました。

フォルトナのエージェントは積極的に書類添削のアドバイスを行い、修正した職務経歴書で応募を始めると、書類はどんどん通過していきました。このことから、フォルトナでの転職支援サービスをお選びいただけました。

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こちらの事例について詳しく知りたい方は、以下のリンクからご覧いただけます。

9カ月の採用ブランクも、小坂の書類添削力で掴み取った希望のキャリア!【担当:小坂 直裕】

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まとめ

本記事では、コンサル転職にあたって重要になる履歴書・職務経歴書・志望動機書の書き方についてポイントを解説してきました。

  • 履歴書は減点を避ける
  • 職務経歴書は問題解決力をアピールし加点を狙う
  • 志望動機書は”コンサル転職への想い”を正しく伝える

といったポイントが大切になります。コンサルファームへの転職をお考えの場合、書類の対策は面接の対策同様、非常に重要な要素です。しかしながら、完璧な書類を一人で完成させるのは大変な労力が要ります。

弊社コンサルタントであれば、第三者の視点から客観的なアドバイス、および書類の添削までご支援させて頂きます。ぜひお気軽にご相談ください。

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