オープンイノベーション支援サービスと、RPA導入検討企業に向けた診断サービスについて、新たな取り組みを行うことを発表
KPMGコンサルティングは今週、オープンイノベーション支援サービスと、RPA導入検討企業に向けた診断サービスについて、新たな取り組みを行うことを発表しました。
■地域の社会課題解決を目的としたオープンイノベーション支援サービスの提供を開始
同サービスは、新たなビジネスモデル、サービス開発等の事業を創出するオープンイノベーション支援。
・オープンイノベーション戦略・組織設計支援
・地域や企業の課題解決に資するアクセラレーションプログラム
・先端テクノロジーの商業化支援
こうした取り組みを通じ、地方における高齢化や過疎化、インフラの劣化等の地域の社会課題の解決を支援することを目的としているとのことです。
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https://home.kpmg/jp/ja/home/media/press-releases/2020/07/open-innovation.html
■RPAクイック診断の提供を開始
同サービスは、RPAの導入を実施している企業を対象に、RPA推進アプローチの診断、改善策を織り込んだロードマップの策定をフルリモートワーク下により4週間で実施するもの。
RPA導入を進める企業は増えてきていますが、「期待していたほど効果が出ない」といった、投資対効果(ROI)について課題を抱えている企業が少なくありません。
そこで本サービスでは、ROI改善を目的として、RPA推進アプローチを診断。
国内だけで数百にわたるプロジェクト実績を体系化したベストプラクティスであるTOM(Target Operating Model)を活用して診断し、業務効率化の推進を支援するとのことです。
🔽詳細
https://home.kpmg/jp/ja/home/media/press-releases/2020/07/rpa-suishin-quick-shindan.html