コロナウイルス感染拡大の影響を受けCEOの検討課題は大きく変化
KPMGインターナショナルは、新型コロナウイルス感染拡大前後の世界の経営者の将来見通しや重要施策等を調査した、第6回目となる「KPMGグローバルCEO調査2020」を発表。
本調査によると、より広範なESG(環境、社会、ガバナンス)への取り組み、柔軟な就業環境、デジタルトランスフォーメーション(DX)は加速しつつも、感染拡大の影響を受けCEOの検討課題は大きく変化している模様。
企業の成長にとって最も深刻な課題として「人材リスク」を挙げ、社会に対するより広範な貢献と企業のパーパス(存在意義)を検討しているという調査結果になったとのことです。
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https://home.kpmg/jp/ja/home/media/press-releases/2020/09/global-ceo-outlook.html