Bloom&Co.との協業に続き、「顧客起点」のブランド・マーケティング戦略を更に強化
デロイトトーマツグループの戦略コンサルティング部門、モニターデロイトは、M-Force株式会社と経営・ブランド・マーケティング戦略分野で協業を開始することを発表。
先日のBloom&Co.との協業に続き、顧客戦略を起点とした、「経営とマーケティング」をつないだ本質的なマーケティング支援を強化していくようです。
今回の協業でモニターデロイトは、顧客の意思決定を支援する戦略フレームワークとして、M-Forceが有する「9segs」を活用。
デジタル、サステナビリティを軸にした本質的変化、そしてCOVID-19による顧客の変化を捉えた「顧客起点」のブランド・マーケティング戦略の策定から実行を支援していくとのことです。
また、「9segs」を活用した組織変革の方法論を解説するオンラインセミナーの開催等も予定しているとのことです。
🔽9segsとは
9segs(ナインセグズ)とは自社ブランド・競合ブランドを「9つの主要な顧客セグメント」に分けて、顧客情報を戦略的に分析する手法で、数々の企業やブランドで導入され、飛躍的な成長を実現しているモデルです。
🔽M-Force
https://mforce.jp/
🔽プレスリリース
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20201021.html