地域社会の豊かな未来を目指して
フロンティア・マネジメント(FMI)は、株式会社ひろぎんホールディングスの子会社である広島銀行および投資専門子会社であるひろぎんキャピタルパートナーズ(HiCAP)と、広島銀行およびHiCAPの取引先企業・投資先企業に対する経営支援において、業務提携したことを発表。
3社が一体となってコンサルティングサービスやハンズオンでの経営執行支援を提供し、企業価値向上に資する施策を実行することで、地域の経済活性化・発展への寄与を目指していくとのことです。
業務提携の具体的な内容については、下記とのこと。
・取引先・投資先へのコンサルティング
・取引先・投資先企業に対する支援(経営人材・専門人材の派遣、販売先・業務提携先等の紹介)
・共同投資及び投資先企業の共同経営
・ファンド運営に関する知見の共有
地方銀行によるコンサルビジネスへの進出は相次いでおり、今回の広島銀行のような外部のコンサルファームとの連携や、地銀が持つ地域のネットワークを活用したものなど、様々なパターンが取り入れられています。