地方創生を目的とした投資・事業経営会社
経営共創基盤(IGPI)は、地方創生を目的とした投資・事業経営会社「株式会社日本共創プラットフォーム(略称:JPiX)」を設立、資金調達を実施し、事業を開始することを発表。
同社の代表取締役社長には、IGPIの共同経営者(パートナー)・IGPIグループ会長である冨山和彦氏が就任しています。
同社は、IGPI傘下の交通事業会社であるみちのりグループにおける成功をロールモデルに、労働生産性の課題や事業承継等の問題を抱える地域企業のCX(コーポレートトランスフォーメーション)を通じた持続的な生産性向上、及びLDX(ローカルデジタルトランスフォーメーション)実現の為の取り組み体制を構築し、持続性ある地方創生を実現していくとのこと。
JPiXのメンバーは事業再生や地方創生に精通しており、ローカル経済圏の企業への投資及び事業経営を行い、地方創生と事業の持続可能性の確保に向けた取り組みを加速していくようです。
尚、JPiXはIGPIが議決権株式を100%保有するようですが、上記の設立趣旨に賛同した国内の金融機関や事業会社計8社に対して種類株式を発行し、資金調達を実施する旨の種類株式引受契約、株主間契約を締結している模様。加えて、KDDI株式会社等が投資委員会の諮問委員に就任するようです。
また、当面は総額1,000億円規模までの資金調達を目指していくとのことです。
🔽株式会社日本共創プラットフォーム
https://japanpix.co.jp/
🔽プレスリリース
地方創生に向けた投資・事業経営会社「日本共創プラットフォーム」を設立
ハイクラス転職・コンサル転職なら
フォルトナ
あなたの人生に最高のクオリティを
- ハイクラス転職・コンサル転職特化。業界トップクラスのプロが貴方の転職をサポート
- コンサルファーム・著名企業のCXO・エグゼクティブへのトップアプローチで実現する特別ルートと非公開求人
- キャリアだけではなく、人生の自己実現を共に叶えるライフタイムパートナー