BCGは2017年から継続して宣言に賛同
ボストン コンサルティング グループ(BCG) 日本共同代表 内田有希昌氏は、内閣府男女共同参画局が支援する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言に賛同したことを発表。
BCGでは、2017年から継続してこの宣言に賛同しているとのこと。
同社は、入社後の女性のキャリア開発を支援する取り組みとして「Women@BCG」をグローバルに展開しています。
Women@BCGでは、メンター、アドバイザーやロールモデルとのネットワークを通じて女性同士の連携を促進し、各国オフィスや世界各地域での会議など、女性を対象としたイベントも定期的に行うことで互いに学び合う機会を提供。
同時に、マネジメント層を含め、男女ともにダイバーシティの重要性を享受する取り組みも行っています。
家庭や個人的な事情に合わせたフレキシブルな働き方を必要とする女性(ならびに男性)には、在宅勤務、短時間勤務、休職、クライアントワーク以外の業務へのアサイン、ベビーシッター費用サポートなど、さまざまな選択肢・制度を用意しています。
現在では全世界のスタッフの約4割強が女性。またBCGの最高意思決定機関であるエグゼクティブ・コミッティは、メンバー18名のうち6名が女性であり、女性比率は3分の1となっているとのこと。
また先日、BCGジャパンは、杉田浩章氏が日本代表を退任し、内田有希昌氏と秋池玲子(新任)氏の共同代表体制になる人事を発表しています。
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