『続・モビリティー革命2030 不屈の自動車産業』
デロイトトーマツコンサルティングが2016年に発売し、ヒットを記録した『モビリティー革命2030 自動車産業の破壊と創造』。
2030年の自動車産業を取り巻く環境変化を定量的に予測した同書ですが、続編となる『続・モビリティー革命2030 不屈の自動車産業』が好評発売中です。
今回の書籍では、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)やMaaS(Mobility as a Service)の背景となる社会変化に立脚した新概念「MX(Mobility Transformation)」「EX(Energy Transformation)」「DX(Digital Transformation)」に着目。
100年に1度といわれる大変革期の只中にある自動車産業は、もはや、“クルマ”だけに閉じた戦略は通用せず、モビリティー、エネルギー、デジタルの3大メガトレンドに対応した新戦略が求められていると言います。
自動車メーカー、部品メーカー、カーディーラーの各プレーヤーが激動の時代を生き抜く新戦略を考察した作品となっているとのことです。