“モノ売り”から“コト売り”へ ビジネスモデルの変革を後押し。新しいカスタマーエクスペリエンスを提供。
PwCコンサルティングは、“モノ売り”から“コト売り”へビジネスモデルを転換し、顧客生涯価値(Life Time Value)の向上を図る、XaaS(Anything as a Service)ソリューションの提供開始を発表。
本ソリューションは、モノ売りからコト売りへとビジネスモデルを転換するための戦略やビジョンを具体化するもので、同社がこれまで手掛けた数々の大規模変革プロジェクト経験に加え、PwCグローバルネットワークで蓄積したXaaSソリューションのベストプラクティスを活用。
それにより事業構想の具体化、最適なビジネスモデル・組織体制の検討、それを支えるデジタルプラットフォームの設計と構築、さらに本番運用への迅速な移行など、戦略から実行まで一貫して支援するようです。
さらに、PwC Japanグループ横断のデータ&アナリティクスチームの専門家が、XaaSのデジタルプラットフォームから取得できる様々なデータの分析も支援。
デジタル化されたプロセスの中で、クライアント企業の顧客にとって重要なポイントを把握し、顧客が求めるシームレスなデジタルエクスペリエンスをオムニチャネルで提供することで、顧客生涯価値の向上を目指していくとのこと。
🔽Zuora社と協業を開始
本ソリューションの提供に際して、サブスクリプション型プラットフォームのリーディングプロバイダーであるZuora, Inc.との協業を開始するとのこと。
Zuoraプロダクトポートフォリオは、上流から下流までの全ての業務を1つのプラットフォーム上でカバーし、ERPやCRMとも連携可能で、グローバルで1000社超の導入実績を有しています。
Zuoraが提供するプラットフォームと、同社が保有する知見を組み合わせることにより、クライアント企業のビジネスモデル変革の早期実現を目指していくとのことです。
🔽ニュースリリース
PwCコンサルティング、“モノ売り”から“コト売り”へ ビジネスモデルの変革を後押しする、XaaSソリューションを提供開始