フルリモートや副業を取り入れ、社員が自律的に選択する多様で柔軟な新しい働き方を実現へ
アビームコンサルティングは、ニューノーマル時代の新しい働き方として、社員一人ひとりの価値観にあった働き方を社員が自律的に選択できる『Biz Athlete Workstyle 3.0(ビズ アスリート ワークスタイル 3.0)』に基づき、2021年1月より様々な制度改革を推進することを発表。
コロナ禍を契機とする社会環境および企業の価値観の変化への適応と、顧客提供価値の維持・向上の観点から、働き方を根本的に見直し、社員一人ひとりが生産性高く、付加価値の高いコンサルティングサービスを提供する環境を整えるため、以下のような施策を推進しているとのことです。
■導入中もしくは導入の決定している施策
・リモートワークの推進(2020年10月から実施済)
これまでの原則オンサイトワーク(オフィスワーク)から、自宅やオフィス・クライアント先など、最適な執務場所を柔軟に選択可能に(全社でのリモート率50%を目安)。また、オンサイトワーク率が異なる社員間のコミュニケーションを円滑にするためのデジタルツールを導入。
・フルフレックス制度 ※新施策(2021年4月導入)
コアタイムを廃止し、フルフレックス制度を導入。合わせて、時短勤務とフルフレックス制度の併用を可能にすることでより柔軟な働き方を実現。
・自己研鑽休職制度 ※新施策 (2021年1月導入)
大学院での学位取得または国際貢献活動への参加において1~2年間程度の休職を認める制度を導入。
■以下、今後導入予定の新施策
・フルリモート制度
・短日勤務制度(週3日・4日勤務制)
・副業制度
同社は2017年より、社員一人ひとりが生産性高く、付加価値の高いコンサルティングサービスを提供するため、働き方改革、ダイバーシティ&インクルージョン、健康経営、社会貢献の4つの観点からワークスタイル変革『ABeam Business Athlete®』を実施しています。
今後もより柔軟な働き方を実現し、社会の変化に柔軟に対応するコンサルティングファームとして、継続的に組織や制度を見直していくとのことです。
🔽ニュースリリース
社員が自律的に選択する多様で柔軟な新しい働き方『 Biz Athlete Workstyle 3.0ビズ アスリート ワークスタイル 3.0』を推進