単なる「DXごっこ」から、「本気の改革」へ。
今までなかった「リアルすぎる」DXの入門&実践の書
経営共創基盤(IGPI)は、2021年6月30日、新著『IGPI流 DXのリアル・ノウハウ (PHPビジネス新書)』を出版したことを発表。
昨今、一種のブームとなっている「DX」(デジタルトランスフォーメーション)。しかし、「具体的に何をやったらいいのかわからない」「IT化と何が違うの?」と、いまだ十分に理解できていない人が多く、単なるお題目やツールの導入にとどまってしまっている企業も多いのが現状とIGPIは述べています。
DXとは、企業のビジネスモデルの変革まで視野に入れた極めて大きなかつ長期の取り組み。
その本質を正しく理解し、真に会社を変えていくために必要な知識と具体的なノウハウを、DX周辺の経営現場を知り尽くしたIGPIグループ会長・JPiX(日本共創プラットフォーム)代表取締役社長の冨山和彦氏と、IGPI共同経営者 取締役CFO マネージングディレクターの望月愛子氏が解説しています。
「なんちゃってDX」にならないための、DXの流行り言葉に関する「DX悪魔の辞典」も収録とのこと。
🔽目次
序章 万人のためのDX経営リアル・ノウハウ
CHAPTER 1 そもそも「DX」とは何か?
CHAPTER 2 DXは「スタート」で決まる
CHAPTER 3 DX推進のリアル・ノウハウ
CHAPTER 4 なぜ、御社のDXは進まないのか――企業の改革を妨げるもの
CHAPTER 5 DXで「壮大な未来」を描く
終章 DX経営のゴール:企業も個人も空中戦力を実装せよ
🔽著者について
冨山和彦(とやま かずひこ)氏
経営共創基盤(IGPI)グループ会長。
1960年生まれ。東京大学法学部卒。在学中に司法試験合格。スタンフォード大学経営学修士(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、産業再生機構COOに就任。カネボウなどを再建。解散後の2007年、IGPIを設立し代表取締役CEOに就任。数多くの企業の経営改革や成長支援に携わる。2020年10月より現職。同年12月、地方創生を目的とした投資・事業経営会社「日本共創プラットフォーム」(JPiX)設立を発表、代表取締役社長に就任。パナソニック社外取締役。
『コロナショック・サバイバル』『コーポレート・トランスフォーメーション』(以上、文藝春秋)、『リーダーの「挫折力」』『IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ』(PHP研究所)など著書多数。
望月愛子(もちづき あいこ)氏
経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー) 取締役CFO マネージングディレクター。
早稲田大学政治経済学部卒、公認会計士。中央青山監査法人にて監査業務に従事。IGPI参画後は、大手企業の事業ポートフォリオ見直し及び新規事業創出に関わる戦略立案~実行サポート、デューデリジェンス、M&Aアドバイザリー等に携わる。近年はCVCの立ち上げ及び運用に関するアドバイスやオープンイノベーションに関わる組織設計も数多く手掛けるとともに、IT領域から科学技術系テクノロジー領域まで、幅広い領域のベンチャーを立ち上げ時期からEXITまで数多く支援。
IGPIテクノロジー代表取締役CEO、名古屋工業大学共創基盤(NITEP)取締役、ユーグレナ社外取締役。
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🔽プレスリリース
IGPI流 DXのリアル・ノウハウ (PHPビジネス新書)
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