FPTコンサルティングジャパン × フォルトナ スペシャルインタビュー

公開日:2025年08月06日

最終更新日:2025年08月06日

ポジションを越えた挑戦で、一歩先のロールを担う

[水上]
BPGチームでは、どのようなテーマや課題に対するご支援が多いのでしょうか?

[長谷川様]
事業戦略の策定や業務改革の検討支援、IT PMOなど、上流から下流まで対応しています。最近では、DXやAIといったテーマに基づく伴走型のコンサルティングサービスも提供しており、業界の幅広さに加えて、扱うテーマの多様性も、私たちのチームの大きな強みだと感じています。
また、能力重視の文化が根付いており、自身の現在のポジションよりも一段、場合によっては2段上のロールに挑戦できる機会があるのも特徴です。例えば、アナリストやコンサルタントであっても、私たちが「この人ならできる」と判断すれば、マネージャーとしての役割を担ってもらうこともあります。そうしたチャレンジングな環境が常に用意されているのも、私たちのチームならではの魅力だと考えています。

[水上]
まさに、多様なテーマや役割にチャレンジできる環境が整っているのですね。実際に貴社にご入社されてからは、どのようなプロジェクトを担当されてきましたか?

[F.K様]
入社後はいくつか案件を担当しましたが、特に印象に残っているのは、銀行のIT人材に関するプロジェクトです。もともと銀行単体で進めていた採用・育成計画を、グループ全体に展開する取り組みで、現状の確認から始め、スキルマップの整備や育成方針の提案まで携わりました。IPA(Information-technology Promotion Agency, Japan:独立行政法人情報処理推進機構)やFISC(The Center for Financial Industry Information Systems:金融情報システムセンター)の指標を参考にしながら、クライアントに合わせてカスタマイズしていく経験は、自分にとっても学びの多いものでした。

また、信託会社のBPO関連案件では、海外企業から受託を検討している業務について、対応可能かどうかの調査・要員計画などを支援しました。証券業務の知識を生かしつつ、業務をどう再設計すれば効率よく回せるかを検討し、現場とすり合わせながら進めました。弁護士的な視点も求められる内容で、チャレンジングながらもやりがいのある仕事でした。

[Y.M様]
入社後はまず、金融機関のシステム移行プロジェクトに参画し、オンプレミスの環境からAWS(Amazon Web Services。Amazonが提供するクラウドサービスの総称)への移行を進める案件で、当初は人手不足のなかでのスモールスタートでした。AWSの実務経験はありませんでしたが、プロジェクトを回しながら学び、ベンダーとの調整や技術的な理解を深めつつ、チャレンジを重ねました。
現在は、別の金融機関でアジャイル開発に関わっています。ウォーターフォールが主流の金融業界において、アジャイル開発の取り組みはまだ数が少ないなか、貴重な経験を積ませていただいています。新しい用語や手法を学びながら、柔軟に対応することが求められますが、1年間継続して関わらせていただき、現在も契約を更新しながらプロジェクトに参画しています。

[水上]
プロジェクトを進めるにあたり、大手ファームとの違いはどこにあると感じますか?

[Y.K様]
他の大手ファームではクライアントも大企業が多く、扱うプロジェクトも何十億円規模といった非常に大規模なものになります。そうしたなかでは、コンサルタントの役割が限定的になることも少なくありません。例えば、「提案依頼書を作成するまでが仕事」や「会議の運営だけが担当範囲」といった具合です。一方で、私たちはクライアントのなかに深く入り込んで業務を進めています。そのため、「ここだけやればいい」という形ではなく、より柔軟に、かつ広範に関わることができます。例えば、新しいサービスを立ち上げたい、老朽化したシステムを更新して業務効率を高めたい、といったクライアントの具体的なゴールに対して、自分なりに考え、能動的に関わっていける環境です。そこは、いわゆる大手ファームがチームで提案して勝ち取ったプロジェクトに参加する、というスタイルとは少し違うと感じています。
また、私はSIerで経験を積んできましたが、業務への向き合い方は一番大きく変わったと感じています。例えば、最初に「ここまでをいくらでやる」と契約を結ぶため、契約範囲の線引きがすべての勝負になってしまうところがありました。「これは契約に含まれていない」とか、「これはクライアント側の責任だ」といった議論が多く、例えば1億円で受注して、余っても何も言われないし、足りなくても追加で支払ってもらえない、という非常にシビアな世界でした。
もちろん、それも1つのビジネスの形ではあると思いますが、本当にクライアントが新しいサービスを立ち上げたいと思っている時に、そうした契約の枠内だけでやりとりするのは、目的とはズレたところでの勝負になってしまうと感じました。最終的にサービスを使うエンドユーザーにとってより価値を生み出す、あるいは価値を高める仕事がしたいと考えるようになる転機となりました。そして今は、その方向にしっかり踏み出せていると感じています。

グローバルな成長基盤を背景に、変わらぬベンチャースピリットを貫く

[水上]
この数年で市場環境や貴社の組織フェーズにも変化があったかと思います。ご入社されてから「ここは大きく変わった」と感じた点や、今後の展望について教えていただけますか?

[長谷川様]
現在、ようやく収益が安定してきたと感じています。やはり1年目はゼロからのスタートで、非常に厳しい状況でした。現在では、チームも約100名体制となり、社内においても非常に高い収益性を誇る組織へと成長してきました。今後は、この体制と収益基盤をさらに強化・拡大していくフェーズに入っていると捉えています。
一方で、会社全体としても急速に規模を拡大しており、現在は社員数が約700名、近い将来には2,000名規模へと成長する見通しです。ただし、そうした成長のなかにあっても、ベンチャースピリットは今なお色濃く残っており、企業文化としても根付いていると感じています。
その反面、制度やルールがまだ十分に整備されていない部分も多く、「これが決まっていない」「あれがまだ整っていない」といった課題も散見されます。しかし、それらを嘆くのではなく、「自らがその仕組みをつくっていく立場である」と前向きに捉え、行動していく姿勢が求められていると思っています。特に私たちのチームは、そうしたベンチャースピリットをもつ会社のなかにあって、さらに一歩踏み込んだ、まさに社内ベンチャーのような存在だと捉えています。今後もその精神を大切にしながら、継続的な成長を実現していきたいと考えています。

[水上]
これまでのキャリアのなかで、大きな組織になると「つまらなさ」や「やりにくさ」を感じることがあったとお話されていたと思います。そうした状況を防ぐために、普段から意識していることや工夫していることがあれば、ぜひ教えてください。

[長谷川様]
FPTグループやFCJの面白いところは、ベトナム資本でありながら、トップダウンではなく、現場に任せる文化があることです。例えば、私のチームの中期計画や年度計画も、すべて私に任されていて、上から細かくレビューされたり、数字を修正されたりすることはありません。実際に3年間働いてみて、「会社の規模に関係なく、現場を信じて任せてくれる」ということを強く感じました。だからこそ、今後規模が大きくなったとしても、過度にルールで縛るのではなく、現場の裁量を大切にする組織であり続けたいと思っています。

[水上]
ベトナム資本である点や、カルチャー・IT分野での強みは貴社のユニークな魅力だと感じます。今後、アジア展開や海外ではどのようなことに挑戦できるのでしょうか?

[長谷川様]
グローバル案件には憧れをもつ人が多いですが、一般にコンサルティング業界において、実際にはあまり案件としては多くなく、あっても日本担当に限られることが多いです。一方で、FPTグループは中国やシンガポールにも進出しており、欧米でも売上を上げているなど、真にグローバルな展開をしている会社です。実際、日本の売上は全体の約4割を占めていて、本国ベトナムから見ても日本市場は最重要と位置づけられています。そのため「日本で完結すれば良い」という話にはならず、特にEnd To Endのサービスを提供するとなると、自然と海外との連携が必要になります。多様な国とつながる環境があるというのは、FPTグループならではの大きなメリットだと思っています。グローバルな仕事に興味があれば、そういったプロジェクトを見つけていくことも十分可能です。

領域にしばられない、360度の挑戦を自分の手で!

[水上]
今後、FCJで共に働く仲間として、どのような方とご一緒したいとお考えですか?

[Y.M様]
私はコンサルタントとしての経験はまだ浅いのですが、前職ではコンサルタントを活用する側の立場で業務にあたっていました。その両方の立場を経験したからこそ感じているのは、コンサルタントには「謙虚さ」が非常に重要な資質であるということです。

コンサルタントは、業種や業界を問わずさまざまな企業に関わります。同じ業界であっても、企業ごとに組織文化や業務プロセス、歴史的背景は大きく異なります。そのようななかで、「自分はこのやり方で成功したから、あなたの会社でもこれを導入すべきだ」といった姿勢では、信頼を得ることは難しいと感じています。
まずはクライアント企業の背景や課題を丁寧に理解して学ぶこと。そしてそのうえで、自身の知見や経験をもとに適切な提案を行う。このような姿勢が、コンサルタントとしての信頼を築くうえで不可欠だと思います。たとえ内容として正しいことを伝えていたとしても、相手の立場に寄り添わず一方的に意見を押しつけてしまっては、本質的な価値提供にはつながりません。その意味でも、「謙虚さ」はコンサルタントにとって欠かせない要素であると強く感じています。

[F.K様]
私は比較的、企画フェーズといった上流の案件に関わることが多いのですが、特に小規模な体制でプロジェクトに入る場合、まだステークホルダーの合意が十分に取れておらず、プロジェクトの方向性自体が不確実な状態でスタートすることがあります。そのような状況でも、一定の成果を出すことが求められるため、上流工程にチャレンジしたいという気持ちがある方にとってはやりがいがある一方で、非常に不安定な環境であることも事実です。
「今の段階で、自分は何をすれば良いのか」「どこまでやれば、きちんとアウトプットとして認められるのか」といったことを、自分自身に問いかけながら、またクライアントとも対話を重ねながら進めていく必要があります。このような不確実で足場が固まっていない状況は、多くの方にとって不安や違和感を覚えるものだと思います。ただ、そうしたなかでも「せっかくこのフェーズに関われるなら、これをやってみよう」と、自発的に行動し楽しめるかどうかが大きな違いになります。

不確実性を前向きに捉え、自分なりにモチベーションを保ちながら進めていける方であれば、マネージャーや他のコンサルタントと共に二人三脚でプロジェクトを進めるなかでも、とても良い関係が築けます。最初は私の背中を見ながら取り組んでもらい、徐々に隣を並んで走れるようになっていく、そうしたスタイルで伴走できる方とは、結果としてスピード感のある成長ができるのではと感じています。

[Y.K様]
当社は少人数でプロジェクトに入ることが多いため、「自分はここだけを担当します」といった形で明確に役割を区切るのは難しい場面も多いです。そのため、できる範囲でどんどん積極的に関わっていく姿勢が大切だと思っています。もちろん、ただやる気があるだけでなく、クライアントや先輩に対して自分の考えをきちんと説明できる力、話しかけてコミュニケーションを取る力も必要です。特に、1人あたりの裁量が大きい分、その裁量をどう生かしているかを社内外に対して説明し、必要に応じて説得できる力は非常に重要だと感じています。

[水上]
挑戦を前向きに楽しむ姿勢や、柔軟なスタンスが重視されているのですね。
そうしたマインドをもたれている方に参画していただくために、実際の採用においてはどのような観点を重視されているのでしょうか?

[長谷川様]
私は「この人がどれだけ成長していきそうか」という未来の可能性を重視しています。そうした考え方の背景には、稲盛和夫さんの「人生・仕事の成果は、能力 × 熱意 × 考え方の掛け算で決まる」といった名言が影響しています。私も基本的には、この3つの要素の掛け算が大きくなりそうな方を採用したいと考えています。
能力が高いだけでも、熱意があるだけでもなく、最終的には「考え方」が非常に重要です。考え方がポジティブであればプラスに作用しますし、ネガティブであれば掛け算全体がマイナス方向に振れてしまう。採用においては、この掛け算が将来的にどうなりそうか、いわば“未来の伸びしろ”を見て判断しています。そういった意味で、この3要素のバランスと可能性は、非常に重要なポイントだと考えています。

[水上]
能力・熱意・考え方という3つの観点で見たときに、どのようなマインドをもつ方がより成長していくと感じますか?

[長谷川様]
環境に頼りすぎるのではなく、自分の力で道を切り開こうとする姿勢をもつ方に、より活躍の可能性があると感じています。例えば、研修制度についても「整っていないと動けない」という考え方ではなく、十分な制度がなくても自ら学び、考え、行動する力が重要です。研修そのものはあくまで補助的なものであり、受けたからといってコンサルタントとしての力が劇的に上がるわけではない、というのは多くの人が実感しているところだと思います。
もちろん、分からないことを周囲に相談するのは良いことですが、まずは自分なりの考えをもち、そのうえで仮説を立て、トライしてみる。そして、もし間違っていたら素直に修正していく、そうした姿勢が大切だと考えています。

また、特定の分野や業界に強いこだわりをもちすぎず、幅広いテーマに柔軟に取り組める方のほうが、この組織にはフィットしやすいと思います。「事業戦略をやりたい」「AIに関わりたい」といった志向があることは良いのですが、当社では特定のセグメントやソリューションに縛られることなく、360度あらゆる領域に挑戦できる環境があるからこそ、柔軟な思考と姿勢をもった方がより可能性を広げられると感じています。

[水上]
それは、どのランクの方にも当てはまるのでしょうか?

[長谷川様]
上位の役職になるにつれて、求められる力は徐々に変わっていくと感じていますが、どのランクにも当てはまる考え方であると思います。年数を重ねると、自然と経験の多い業界や得意分野ができてきますが、専門性を高めることと、組織内で成長していくことは必ずしも比例するわけではありません。
若いうちは、プロジェクトごとに新たな学びがあると思うので、知識やノウハウを吸収することが大切です。マネージャークラス以上になると、営業的なセンスや関係構築力といった、専門性とは別のスキルが求められます。いくら専門知識があっても、営業力がなければビジネスとして成果を出し続けるのは難しくなります。

[水上]
面接の際には、そうした観点をどのように見極めていますか?

[長谷川様]
面接官によってそれぞれ個性がありますが、単に質問に答えを求めるだけでなく、キャリアアドバイザーのような立場でアドバイスをすることも多いと思います。例えば、人によっては「うちに来るより、今の会社に残った方がいいんじゃないか」あるいは「別の会社の方が合うかもしれない」といったことまで踏み込んで話すケースもあります。
そうした親身な姿勢に共感していただけたときに、結果的に「この会社で働きたい」と思ってもらえることもありますし、そうした向き合い方は、候補者に対してだけでなく、入社後のメンバーに対しても変わりません。常に一人ひとりと真剣に向き合う姿勢を大切にしていると感じています。

[水上]
最後に候補者の皆さまに向けてメッセージをいただけますか?

[長谷川様]
業界や特定のソリューションに縛られず、幅広いテーマでコンサルタントとして成長していきたい方にぜひ来てほしいと思っています。また、コンサルタントとしてのキャリアとは別に、経営者としての成長を目指す道も用意しています。例えば、ビジネスプロデューサーのような役割に進むことも可能で、本人の強い希望と組織のニーズが合えば、柔軟にキャリアの選択肢を広げられる環境です。経営者を目指す道は、正直に申しまして、コンサルタント以上に厳しいものです。それでも本気でチャレンジしたいという意欲のある方は、ぜひ歓迎したいと思っています。

[F.K様]
私は前職がコンサルではなかったこともあり、異業種での経験が現場で直接役立つ場面が多いと実感しています。実際、FCJにはさまざまな業界出身の方がいて、ファーム出身の方もいれば、他業種から転職してきた方もいます。そのため、業界ごとの特性やコンサルティングの技術などについて、お互いに知見を共有しながら学べる環境があります。ナレッジの蓄積も進んでいて、そういった意味でも成長できる土壌が整ってきています。
もちろん、最初は不安を感じるかもしれませんが、これまでの経験は強みになりますし、新しい業界に挑戦したいという気持ちがあれば、しっかり後押ししてくれる環境です。研修だけに頼るのではなく、自律的に動く姿勢があれば、きちんと評価されます。ですので、不安にとらわれず、ぜひ一度チャレンジしてみてほしいと思います。

[Y.M様]
現場は基本的に1人で入ることが多く、だからこそ一人ひとりに対する期待や注目度が高くなります。コンサルタントでありながらほぼマネージャー相当の仕事を任されることもあるなど、責任ある立場で活躍できる環境です。
また、プロジェクトはハンズオンでスモールスタートが多いため、「何となくこなせば良い」という空気ではありません。だからこそ、受け身姿勢ではなく、やる気やチャレンジ精神がある方には、とても向いている環境だと思います。ぜひ、自ら挑戦したいという気持ちをもった方に、仲間として加わっていただけたら嬉しいです。

[Y.K様]
FCJは一人ひとりに任される裁量が大きく、その分、個人としての働きぶりをしっかり評価してくれる会社です。また、まだ発展途上の部分もある会社なので、「これからの会社作りに自分も関わっていきたい」と思う人にとっては、とても魅力的な環境だと思います。だからこそ、そうしたチャレンジ精神のある方と一緒にぜひ働きたいと考えています。

編集後記

[水上]
みなさまのマイブームをお聞かせください。

[長谷川様]
私の趣味の1つが車でして、愛車には20年以上乗り続けています。決して高級車ではありませんが、自分なりに強いこだわりをもってカスタマイズしています。特にこだわっているのが内装で、センターコンソールなどを社外パーツにまるごと交換しています。ただの外付けではなく、純正の形状にぴったり合うように作られたもので、完成度の高い仕上がりになっています。この仕様の車は、少なくとも日本国内では私だけではないかと思うほど、珍しいものです(笑)。

興味深いのは、こうした高品質なパーツがすべて中国製である点です。技術力の高さには本当に驚かされます。例えば、カーナビはAndroidベースのシステムで、最新機能が搭載されているほか、エアコンとの連動やBluetoothでの音楽再生も可能です。こうした機能を自分の車に組み込み、走らせることが何よりの楽しみとなっています。

[Y.K様]
私はゴルフですね。始めたのは6〜7年ほど前で、地元にある24時間営業のインドアゴルフ施設を月額契約して、いつでも通えるようにしています。その施設で借りているロッカーにクラブを置いておけるので、会社帰りに着替えてそのまま練習に行くことが多いですね。土日は2時間くらい通っていて、ほぼ習慣になっています。

ただ、インドアゴルフと実際のゴルフ場でのプレーは全然違います。インドアではアンダーパーを出せるくらい調子が良いのに、外に出ると緊張感や環境の違いでうまくいかないことも多いです。例えるなら、テニスとスカッシュくらい別物です(笑)。

[F.K様]
私もゴルフです。入社前まではやったことはなかったのですが、「チームを作るから一緒にやろう」と言われて、始めてみました。そこから2年ほど続けていますが、運動の習慣もついて、生活も変わってきました。最初は迎えに来てもらっていましたが、車が必要だと感じて購入したり、朝も自然と早起きになったりして。
ゴルフ中に仕事の話はあまりしませんが、別の案件をもつ人たちと雑談を交わすことで、一体感のようなものが自然に生まれていると感じます。やってみて本当に良かったです。入社するとゴルフ部のチャットに一度誘ってもらえて、興味があれば誰でも気軽に参加できます。ゴルフ場で初めて会う方もいますが、そういう場だとフランクに話せて、普段とは違う関わり方ができるのも楽しいですね。

[Y.M様]
私は2ヶ月ほど前から農業を始めました。農業の学校に通っていて、週末は千葉県の畑で作業をしています。学校が所有する畑で、教わりながら耕したり、レタスやカボチャを植えたりしています。「ものを作りたい」という思いがあって始めたのですが、この2ヶ月半ほどは、週末はほとんど農作業を楽しんでいますね。

[水上]
本日は、みなさまのお人柄も垣間見えるお話を聞かせていただき、ありがとうございました!

オフィス紹介 ~東京本社(三田オフィス)の様子~

今回インタビューを行ったFPTコンサルティングの東京本社(三田オフィス)は、2024年7月に移転したばかりの新オフィスです。「ダイバーシティ(多様性)」という価値観を表現することをコンセプトに設計されており、空間全体が「アイデンティティ(オフィス空間の彩りや形)」、「ファンクショナリティ(多様な機能)」、「フレキシビリティ(多目的に利用できる空間)」の3つの要素で構成されています。

エントランスを抜けた先の、開放的な受付スペース

写真は、取材時(2025年5月8日現在)のオフィスの様子です。


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