日立コンサルティング(テクノロジー&トランスフォーメーション ディビジョン) ×フォルトナ スペシャルインタビュー

公開日:2025.03.28 最終更新日:2025.03.28

仕事も育児も両立させ、シニアディレクターに。キーワードは裁量と自由

[小坂]
続いて、カルチャーの質問に移らせていただきます。
日立コンサルティングではどのような社風が形成されているのでしょうか?

[青山様]
以前、日立コンサルティング内で従業員アンケートを実施した際、「自由」という言葉が多くの回答に挙げられました。これは、社員大多数が自由である社風を実感している証拠だと感じています。もちろん、自由とは責任を伴うものであり、それぞれがプロ意識をもち、各プロジェクトで自分の価値を発揮することが自由の本質だと思いますが、私たちのディビジョンは特に自由度が高いと感じています。一人ひとりのメンバーが自分の得意分野を生かして働いていますし、興味・関心をもって取り組めるからこそ熱意を注ぐことができ、皆が自分の強みを発揮できる環境が整っていると感じています。

加えてサポートの充実という点も当社を表す社風だと言えます。例えば、成長をサポートするために、私たちはナレッジ共有を積極的に行っています。特にテクノロジー&トランスフォーメーションディビジョンでは業界や業種を問わず、さまざまなお客様にソリューションやサービスを提供しているため、広く情報を得るという意味でもナレッジの共有は重要です。私たちは扱っている情報を適切に切り分けながら、ドキュメント作成やナレッジの保管、検索ツールの管理にも注力し、“次”につなげることができるようノウハウ等の共有を行っています。最近では、生成AIを活用して要約サマリーを作成し情報共有を進めるなど、ナレッジ共有に関する効率化も実現できていると感じています。一人ひとりが得た情報や経験を共有し、他の案件に生かすことで、個人としても全体としても成長するための武器を整えることに、今後も力を入れていきたいです。

[小坂]
「自由」というキーワードが出てきましたが、働き方もそれぞれに裁量を委ねられているのでしょうか?

[青山様]
もちろんクライアントワークなので何もかもが自由ということではありませんが、そのなかでも非常に裁量のある環境だと感じています。私自身、長年勤務してきましたが、常に自分のやりたいことを追求することができました。これまで、やってはいけないと言われたことはほとんどなく、むしろ自分のアイデアに対しては多くの後押しを受けながら進めてきました。
また、「タイム&ロケーションフリーワーク」を掲げ、時間や場所にとらわれない働き方が実現できるようになっていますので、それぞれが自分の方法で最大限の成果を上げることを重視した働き方ができる会社だと考えています。

[小坂]
もう1つのキーワードとして「サポートの充実」が挙がりましたが、研修制度には特徴はありますか?

[青山様]
会社全体としての研修だけでなく、私たちのディビジョンでは、定期的に勉強会を開催しており、メンバーが順番に講師となって案件紹介や新しいトレンドの共有などを行っています。しかし、“制度”というにはまだ改善の余地があると思っていますので、今後も「この会社だから成長できる環境」を目指して取り組んでいきたいと思っています。

[小野]
先ほど現在のトレンドとしてお話しいただいた生成AI関連等の育成トレーニングについては日立グループ全体で実施されているのでしょうか?それとも日立コンサルティング独自で行われているのでしょうか?

[青山様]
両方あります。日立グループ全体として、AI関連の人材を増やすという大方針があり、希望者には無料でさまざまな教育プログラムを提供する仕組みがあります。
また、日立コンサルティング内でも独自の取り組みを行っています。勉強会を開催したり、使い方を共有し合うコミュニティを作ったりと、多くの方法でスキルを磨ける環境を整えています。加えて、案件にアサインする際は、お客様より先行して学びながら進めるといった実践的な育成方法も取り入れています。

[小坂]
積極的な育成環境があるのですね。

[青山様]
研修ではありませんが、サポートという観点でお伝えするならば、メンバー同士が気軽に相談できる環境づくりには特に力を入れており、私たちの自慢の1つです。例えば、必ずサポート役のメンターが設定されており、メンバーはいつでも相談できる環境が用意されています。
また、プロジェクトの枠を超えたキャリア相談も積極的に行われており、隔週での1on1を通じて、現在の課題や将来のキャリアについて一緒に考える機会を設けています。新入社員には、週1回の頻度でメンターがサポートするなど、手厚いフォローを実施しています。
さらに、リモートワークが多い環境でも交流を活発にするため、ランダムにペアを組む雑談会を開催しています。この雑談会では、プライベートな話題も交えながらテーマを決めて楽しく会話をしています。その結果、年末年始にどのメンバーが何をしていたかが全員わかるほど、親密な関係が築かれています。こうした取り組みにより、メンバー同士が強くつながり、互いを支え合う文化が醸成されています。

[小坂]
多くの方に気軽に相談できる環境があるのは心強いですね。
ちなみに、ライフステージの変化によって働き方が変わる方もいらっしゃると思いますが、何か制度として活用できるものはありますか?

[青山様]
日立グループの制度は非常に充実しており、例えば育児休暇は小学校1年生まで最大3年間の育休が取得可能など珍しい制度も多いと思います。男性の育休取得率も当社では非常に高く、世の中の平均が約30%であるのに対し、当社は約60%に達しています。さらに、育休の平均取得日数は67日で、2~3か月といった長期間の育休を取得する社員も多いことも特徴の1つです。
私自身、子どもが2人いますが、当時から自分の働き方を自分でコントロールできる環境があったため、仕事が終わらなくても一旦保育園のお迎えに行き、その後、自宅で作業を続けるということもありました。実は、この「家で作業を続けられる」という柔軟性がミソになっていて、心のゆとりにもつながっていましたし、とても大きな助けになっていましたね。このような制度があったからこそ、私は短時間勤務を選ばずフルタイムで働き続けることができましたし、「責任感のある仕事にしっかりと携わることができている」という実感をもちながら、プライベートとも両立ができたことは、とても有難かったです。
一方で何もかも自分で調整して対応していたというわけではありません。周囲のサポートも非常に手厚く、突発的なことが起こったときや私が早めに帰宅する際には、「後は任せてください」と快くフォローしてくれる人が多く、とても恵まれた環境でした。今では子どもも成長し、今度は自分がサポートされてきた経験をもとに、必要としている方への恩返しをしていきたいと考えています。

[小坂]
時短勤務で働くと、給付金をもらうのと収入があまり変わらないうえに、保育園の費用もかかるので、正直あまりメリットがないと感じると聞くことも多いです。その点、フルタイムで復帰できる環境が整っていることは非常に素敵ですね。

[青山様]
そうですね。仕事も育児も両立させたいと思っていたので、自分のやり方で柔軟な働き方を実現でできたことは非常に有難く感じました。ただ単に短時間勤務を推奨されるよりも、自身の裁量に任せて仕事を進められるほうが、責任感ややりがいをもって取り組むことができ、重要だと私自身は感じていました。

テクノロジーに興味があればどなたでも。「人に優しい日立」が求める人物像

[小坂]
採用についてもお伺いさせてください。
求める人物像などはございますか?

[青山様]
現在、私たちはテクノロジーを活用したソリューションを強化しており、その分野に興味をお持ちの方には経験者・未経験者問わず、ぜひ仲間に加わっていただきたいです。その背景として、一緒に新しいことに挑戦したい、お客様の役に立ちたいと考えてくださる方であれば、どなたでも活躍できる可能性があると考えているからです。
当社でご活躍いただいている方は、経験の有無や社歴、年齢等は問わず、プロ意識があって自分で決めたことに責任をもちながら、与えられた裁量を存分に生かして取り組める方が多いと感じます。そのため、約束したことをどう実現するかを主体的に考え、行動できる方であれば、きっと当社で大きなやりがいを感じられるのではないでしょうか。受け身ではなく、自ら主体的に動きたいというマインドがある方にとっては、非常に魅力的な職場だと自負していますので、そういった方々とぜひ一緒に切磋琢磨していきたいと考えています。

[小坂]
青山様は最終面接官として対応することもあるとのことですが、面接ではどのようなポイントを重視されていますか?

[青山様]
抽象的ですが、「一緒に働きたいと思える方かどうか」という点を重要視しています。だからこそ、「コンサルタントになりたい」「この会社で働きたい」「こういうことに挑戦したい」といった意欲や熱意を面接でも、ぜひ臆することなく伝えてほしいと思っています。加えて、人柄も大事です。当社は人に優しい職場環境を大切にしているため、周囲のサポートを受けるだけでなく、周りの役に立ちたいという気持ちをもっている方だと嬉しいです。そういった意欲や人柄を総合的に見て、「この方と働きたい」と思える方を新しい仲間としてお迎えしたいですね。

[小坂]
最後に、候補者の方に向けてメッセージをお願いいたします。

[青山様]
繰り返しになってしまいますが、私たち日立コンサルティングは非常に自由で働きやすく、かつ刺激的で楽しい職場です。テクノロジーを活用しながらお客様の課題を改革したいと考えている方は、ぜひ積極的にご応募いただければ嬉しく思います!

編集後記

[小坂]
青山様のマイブームは何かありますか?

[青山様]
マイブームではないのですが、「やりたいことリスト100」を作り、1つずつ達成しています。例えば、「サザンオールスターズのコンサートに行くこと」や、「子どものころ育った町を巡ること」などがリストに入っています。今のところ50個書き出して、そのうち20個は達成しました。まだ残り80個あるので、少しずつ楽しみながら進めていこうと思っています。

[小野]
そのなかで達成が難しいものはどんなことがありますか?

[青山様]
一番は卓球です。実は試合にも出ていて、今はあるリーグで戦っているのですが、上から2つ目のリーグを目指しています。上達スピードも遅くなってきてしまっているので、難しいだろうなと思っています(笑)。

[小野]
私もバスケをやっているのですが、お気持ち分かります(笑)。日立コンサルティング内でサークルなどはあるのでしょうか?

[青山様]
フットサルやトライアスロン、日本酒やワインサークルなどがあり、今は無いものであっても申請すれば立ち上げることが可能です。皇居も近いので仕事終わりに走りに行かれる方も多いですね。

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