STORY 「こんなにも面白い人生を
歩んでいる素敵な先輩」
と出会えたことは私の財産
【担当：栗山 卓也】

出産や30歳手前という人生の節目でキャリアを見直した時に、現職より良い選択肢があるのではないかと感じ、転職活動を始めました。
現職は研究職で、0から１を生む仕事のやりがいや面白さに魅力を感じていましたが、一方で研究の枠を超えたビジネス力をつけたいとの想いを強くし、コンサル業界を志望しました。

きっかけは転職サイトでの圧倒的な評価の高さ、決め手は栗山さんのお人柄とご支援の手厚さです。
転職開始時、数々のエージェントさんからご連絡を頂き、オンライン面談を重ねていましたが、転職という人生のビックイベントを伴走して頂きたいと思えるほどの方とは出会えていませんでした。
そんな中で転職サイト(Liiga/ビズリーチ)のエージェント評価を拝見し、目を疑うほどの高評価(100件超えで満点！)と信頼性に溢れる評価コメントから、ぜひ一度話を聞きたいと思ったのが栗山さんです。すぐにこちらから連絡し、面談をお願いしました。
その面談の中で、未経験からコンサル業界への転職支援実績の豊富さを感じた他、人生観や転職者への熱い想いを聞き、「この人なら私の人生を任せられる」と感じ、ご支援をお願いしました。

全てにおいて素晴らしいサポートをいただき、安心して転職活動を進めることができました。
振り返ると、活動は大きく４段階でした。

①転職意向の共有/会社の決定
②ケース面接対策
③ビヘイビア面接対策(併せて書類準備)
④本番の面接実施

です。
この中で、特に②と③は転職エージェント界で栗山さんを上回る方はいないのではないかと思います。

②のケース面接対策は、栗山さん選りすぐりの勉強本で自己学習→実践練習の繰り返しで、未経験者でも効率良く習得できるフローが敷かれています。
実践練習では、栗山さんに加え、フォルトナ社の別の超人気エージェント(岩崎さん)にもサポートして頂き、自己学習での疑問を都度解消して進めることができました。

栗山さん＆岩崎さんの組み合わせは、知る人ぞ知る大変贅沢な組み合わせ(ぜひ口コミ評価をチェックしてみてください)で、鬼に金棒の気分ですよ。これはお２人に共通して言えることですが、時に厳しい実情を率直に伝えて下さる点にも信頼感がありました。

また③ビヘイビア対策でも100近い想定質問がリスト化されており、作成→栗山さんとの面接練習でブラッシュアップを繰り返すことで、本番に不安なく臨めました。「あえて厳しく突っ込むなら..」「今の言い方だとこう聞こえてしまう可能性があるので、こう変えましょう！」などとアドバイスが全て実践的で、自分の言葉が何倍も的確かつ魅力的にグレードアップするイメージです。

他のエージェントさんでは、”希望があれば１回面接練習します”のスタイルが多かった中、栗山さんは『完全伴走』のスタイルだったように感じます。全体を通して、人生の大切な分岐点を伴走してくださったことに、心より感謝いたします、ありがとうございました。

端的に言うならば、「コンサル志望者は迷わず栗山さんを選んでください」ということです。
数あるメッセージの中から、まずエージェントさん選びに迷われることと思いますが、断言します。
栗山さんか岩崎さんです。

そして、お二人のことを信じてとにかく対策に熱量を注いでください。
多くのエージェントさんと話して分かった事ですが、お二人はビジネスという領域を遥かに超え、人生の熱い先輩としてご支援してくださる方々です。

手厚い面接対策はもちろんですが、キャリア観や人生観にまで踏み込み、”転職後に本当に良かったと思えるか”まで一緒に考えてくださります。
現に私は育児フェーズ真っ只中での未経験職種への挑戦となりましたが、「入社できても、Ａ社ではその先の両立が難しいと思う。一方(視野になかった)Ｂ社であれば、そのあたりがフレキシブルに対応できる可能性が高い。もしA社に行きたいならもう少し後で..」など、長期的視点を含んだ具体的なアドバイスを頂戴しました。

既に転職活動全体に自信があり、エージェントさんとはドライなお付き合いを望む方は別として、全ての方に心からおすすめしたい方です。

人生の大切な選択を栗山さんにご支援いただきましたこと、本当に感謝しております。
ありがとうございました。

家庭の事情もあり、最終的にはこのタイミングでの転職を断念する形になってしまいましたが、私は大変なラッキーを掴んだと思っております。
上記の通り転職エージェントさんとしてはもちろんですが、「こんなにも面白い人生を歩んでいる素敵な先輩」と出会えたことは私の財産です。

今後数年は現職でより良い仕事をしていこうと思いますが、その先のキャリアで悩んだ際には、またお時間を頂戴できますと大変ありがたいです。
その際には「〇〇さんもこの数年でまた面白くなったね」と感じていただけるようなキャリア、人生を送っていく所存です。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。