アクセンチュアと住友化学が合弁会社SUMIKA DX ACCENTを設立

公開日:2021.04.02 最終更新日:2021.04.02

アクセンチュアと住友化学が合弁会社SUMIKA DX ACCENTを設立

住友化学グループのデジタル革新に向けた合弁会社として設立。

アクセンチュアと住友化学は、合弁会社「SUMIKA DX ACCENT株式会社(スミカ ディーエックス アクセント)」を設立し、4月1日から事業を開始したことを発表。

SUMIKA DX ACCENTは、人工知能(AI)やアナリティクスなどの先端テクノロジーを活用した、住友化学グループの業務改革や新規事業創出を目的としています。

住友化学が80%、アクセンチュアが20%をそれぞれ出資し、住友化学の連結子会社として3月1日に設立されていました。

SUMIKA DX ACCENTは、アクセンチュアが有するテクノロジーの知見や、国内外の化学業界における変革支援の実績を活用し、住友化学グループが目指す持続的な成長とサステナブルな社会の実現に向けて、テクノロジー活用による業務改革や新規事業の創出を推進するとのこと。

例えば、AI、データアナリティクス、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)などの活用によるサプライチェーン最適化や業務の自動化・効率化、顧客ニーズに合わせたよりきめ細やかなサービスの提供などを推進するようです。

このほか、アクセンチュアはSUMIKA DX ACCENTに対して、テクノロジーや業務改革などに関する実践形式のトレーニングプログラムを提供し、デジタル時代に即したスキルを持つ人材の育成も継続的に支援するとのこと。

アクセンチュア株式会社 執行役員 素材・エネルギー本部 統括本部長 竹井 理文氏は、SUMIKA DX ACCENTの設立にあたり、次のように述べています。

「デジタル革新を成功に導くためには、新たなテクノロジーを取り入れるだけでなく、テクノロジー活用を前提としてビジネスや業務を再構築し、変革を推進するデジタル人材や組織を強化することが肝要となります。アクセンチュアが擁する専門家の創意工夫とテクノロジーを駆使することで、SUMIKA DX ACCENTが住友化学グループのデジタル革新を加速させるエンジンとなり、さらなる成長を支えられるよう邁進してまいります」

アクセンチュアは、先日も資生堂グループ全体のDXを加速するパートナーに選定されるなど、DX推進の旗振り役として、続々と事業会社とのコラボレーションを行っています。

🔽プレスリリース
住友化学とアクセンチュア、住友化学グループのデジタル革新に向けて合弁会社を設立、本日より事業開始

ハイクラス転職・コンサル転職なら
フォルトナ


あなたの人生に最高のクオリティを
  1. ハイクラス転職・コンサル転職特化。業界トップクラスのプロが貴方の転職をサポート
  2. コンサルファーム・著名企業のCXO・エグゼクティブへのトップアプローチで実現する特別ルートと非公開求人
  3. キャリアだけではなく、人生の自己実現を共に叶えるライフタイムパートナー

【無料】転職相談を申し込む

“私”からはじまる幸せが、
未来をつくる。

長期伴走型ハイクラス転職エージェントのフォルトナ

  • JAPAN HEADHUNTER AWARDS 会員満足度部門(2023/2024)
  • HeadHunter of the Year 総合MVP(2023/2024)
  • Liiga 実績No.1エージェント(2022/2023)

01/ ACHIEVEMENT

ハイクラス転職でトップに認められた実績

02/ CONSULTING

回数無制限の徹底的な選考対策と特別紹介ルート

03/ PARTNER

幸福にフォーカスした長期伴走支援

あなたのキャリアに最も合う
専属エージェントが、
キャリアのお悩み相談から入社後フォロー
まで中長期でサポートします。
まずはお気軽にご相談ください。

簡単
60秒
無料キャリア相談