中東・アフリカでは収益10%増、特に中東が好調で14%増を記録
PwC Japanグループの発表によると、2020年6月30日終了の会計年度におけるPwCグローバルネットワークの営業総収益は、前年度から現地通貨建てで3%、米ドル建てでは1.4%増加し、430億米ドルとなったとのこと。
中でも顕著だったのは中東・アフリカの業績で、収益は10%増、特に中東が好調で14%増を記録したとのことです。
全事業分野で収益が拡大したものの、一方でいずれの事業もコロナウイルスの感染拡大による経済的影響は避けられず、新会計年度に入り、全事業の市況は厳しいものとの予想です。
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https://www.pwc.com/jp/ja/press-room/pwc-fy2020-global-revenues200901.html