ボストンコンサルティンググループ毎年恒例の人気シリーズ
ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)は、2020年11月25日に『BCGが読む経営の論点2021』(日本経済新聞出版)を発売。
『BCGが読む経営の論点』は近年毎年出版されており、人気の高いシリーズとなっています。
今回の新作では、コロナ禍の下で加速する社会・経済や個人生活の構造変化に対応し、ビジネスをいかに進化させるか。構造変化をチャンスとするための経営変革の4つの方向性を提示し、下記の12のテーマについて論じているとのことです。
【主な内容】
プロローグ――競争力格差が広がる時代になすべきこと
Chapter1 不透明な経営環境への耐性を強める
1 コロナ時代のコスト/キャッシュ・マネジメント
2 サプライチェーンの持続可能性を高める
3 シナリオ・プランニングの活用で事業ポートフォリオを進化させる
Chapter2 デジタル活用で企業内・企業間での協働を強める
1 アジャイル@スケール――企業内の新しい連携のあり方を実現する
2 エコシステムの構築により企業間連携を強める
3 協働の基盤にデータ・AIを活用する
Chapter3 顧客との関係を進化させる
1 ポストコロナにおいて顧客接点のあり方をE2Eで進化させる
2 D2CとOMOで生活者との関係を再構築する
3 デジタルチャネルにより企業顧客のニーズをつかむ
Chapter4 イノベーションを実現する
1 事業イノベーションを実現する――ヘルスケア分野の例
2 ソーシャルイノベーションを実現する――教育分野の例
3 大企業がイノベーション機能を獲得する
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『BCGが読む経営の論点2021』(日本経済新聞出版)