NEW【2024年最新版】日系コンサルティングファーム10選|転職の流れも解説

日系コンサルティングファームには、長期的なキャリア形成を重視しており、じっくりとスキルを磨きながらコンサルタントとしてステップアップできる環境が整っています。

そのため、転職先として日系コンサルティングファームは一定の人気があります。

日系コンサルファームは多数ありますが、各社の特色は異なります。

自身のキャリアプランに合わせて、慎重に選ぶことが重要です。

本記事では、日系コンサルティングファーム10社を厳選してご紹介します。

各社の年収や特徴にも触れていますので、これから日系コンサルファームへの転職を検討される方はぜひ参考にしてみてください。

日系コンサルティングファーム会社10選

まずは、主な日系コンサルティングファーム会社を10社紹介していきます。

日系コンサルティングファームの代表的な会社をご紹介します。

会社名 特徴 平均年収
野村総合研究所(NRI) 最大手の総合シンクタンク・ITソリューション企業 約1,084万円
三菱総合研究所 シンクタンク・コンサルティングサービスを提供 約865万円
ベイカレント・コンサルティング 戦略立案・業務改革・ITコンサルティングに強み 約912万円
ドリームインキュベータ ベンチャー企業支援や経営コンサルティングを行う 約1,167万円
経営共創基盤(IGPI) 企業の経営課題解決を支援する独立系ファーム 約1,123万円
シンプレクス データ分析に強みを持つ、AI×戦略コンサルティングファーム 約673万円
リブ・コンサルティング 人事制度や組織開発に定評のある会社 約732万円
三菱UFJリサーチ&コンサルティング シンクタンク機能とコンサルティング機能を併せ持つ 約935万円
日立コンサルティング 日立製作所グループの戦略・業務・ITコンサルティング会社 約923万円
山田コンサルティンググループ 中堅・中小企業に特化した経営コンサルティングサービスを提供 約671万円

※平均年収は2024年8月時点のOpenwork調べ

上記は一例ですが、各社それぞれの強みを持っており、自社に合ったコンサルティングファームを選ぶことが大切です。以下の項目で詳しくみていきましょう。

野村総合研究所(NRI)

社名 野村総合研究所(NRI)
設立 1965年4月1日
本社所在地 東京都千代田区大手町1-9-2

リサーチからマネジメント・戦略・システム・ITコンサルティングなど幅広い領域でソリューション事業を展開しているのが、野村総合研究所(NRI)です。

官公庁や民間の大手企業への豊富なコンサルティング実績があり、国内初の本格的な民間シンクタンクと言われています。

かつてシステム開発会社と合併した経緯もあり、ITソリューションやシステム運用等にも強みを持っています。社員のキャリア開発とスキルアップにも積極的に投資しているため、高い職員満足度と長期的なキャリア形成に定評があります。

三菱総合研究所

社名 株式会社 三菱総合研究所
設立 1970年5月8日
本社所在地 東京都千代田区永田町二丁目10番3号

三菱総研は、三菱グループによる共同出資で設立された総合シンクタンクです。事業の柱は「シンクタンク・コンサルティングサービス」と「ITサービス」の2つで、官公庁や金融、一般産業など幅広い分野にバランス良く事業を展開、サービスを提供しています。

社会や企業の持続的発展に貢献するため、高度な専門性と創造力を発揮し、質の高いコンサルティングを行うのが三菱総研の特徴です。各業界に精通したコンサルタントが、クライアントとの信頼関係を大切にしながら、オーダーメイドのソリューションを提案しています。

ベイカレント・コンサルティング

社名 株式会社ベイカレント・コンサルティング
設立 1998年3月25日
本社所在地 東京都港区麻布台1丁目3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー

ベイカレント・コンサルティングは、1998年創業の日系大手で唯一独立性を保つ総合系コンサルティングファームです。

当初はSIerとしてIT事業を手掛けていましたが、2004年頃から業務領域を拡大し、現在では戦略立案から実行支援、DX推進まで、幅広い領域でコンサルティングサービスを提供しています。また、コンサルタントを業界や領域で区切らないワンプール制を採用していることも特徴の一つです。

同社の強みは、海外進出やグローバル経営の支援、実践ノウハウを活かした伴走型支援、デジタル技術導入による変革の後押しなどが挙げられます。日本企業の海外展開を多面的にサポートできる点や、実行支援に注力している点も特徴です。2014年には東証プライム市場に上場を果たし、優秀な人材が集まる成長ファームとして注目を集めています。

ドリームインキュベータ

社名 株式会社ドリームインキュベータ
設立 2000年6月1日
本社所在地 東京都千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング4F・6F

ドリームインキュベータは、2000年に元ボストンコンサルティンググループ(BCG)日本代表の堀紘一氏が中心となって設立した、日系戦略コンサルティングファームです。国内外に多くの子会社・関連会社があり、グローバル企業への戦略コンサルや、日系企業のアジア進出のサポートにも注力しています。

創業メンバーがコンサルティングや投資ビジネスで培ってきた知見とノウハウを活かし、大企業に対する戦略策定や新規事業立ち上げ支援、成長戦略の策定など、ハイレベルな戦略コンサルティングサービスを提供しています。また、有望なスタートアップ企業への投資育成にも注力しており、シード期やアーリーステージのベンチャー投資も手掛けています。

経営共創基盤(IGPI)

社名 株式会社 経営共創基盤
設立 2007年4月
本社所在地 東京都千代田区丸の内一丁目9番2号 グラントウキョウサウスタワー8階

経営共創基盤(IGPI)は、産業再生機構の元メンバーが中心となって2007年に設立した、日系戦略コンサルティングファームです。

IGPIの大きな特徴は、ハンズオン(常駐協業)型のコンサルティングを行う点です。クライアント企業に常駐し、経営陣と二人三脚で課題解決に取り組みます。単なる戦略立案に留まらず、実行支援にも注力しているのが特徴です。

また、IGPIは経営再生のスペシャリストとして知られています。大企業から中堅・中小企業、ベンチャー企業、公的機関まで、多種多様なクライアントの経営再建を手掛けてきました。

シンプレクス

社名 シンプレクス株式会社
設立 1996年9月16日
本社所在地 東京都港区虎ノ門一丁目23番1号

シンプレクスは、1996年9月に設立されたITコンサルティングファームです。システム開発やシステムコンサルティング、DX推進支援などを主な事業としています。

特に金融機関向けのシステム構築、運用、保守を得意としており、設立以来、メガバンクや三大証券、大手生保など多くの金融機関にサービスを提供してきた実績があります。

シンプレクスの強みは、コンサルティングからシステム開発、保守、改善提案までの全工程を一気通貫で担えることです。上流から下流まで一貫したソリューションを提供できる点が評価されています。

リブ・コンサルティング

社名 株式会社リブ・コンサルティング
設立年月 2012年7月
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5-1大手町ファーストスクエア ウエストタワー 19階/20階

リブ・コンサルティングは、2012年7月に設立された日系コンサルティングファームです。創業者の関厳氏は、国内コンサルファームにて史上最年少で役員に就任した経歴を持ち、その経験とノウハウを活かして同社を立ち上げました。

中堅・ベンチャー企業向けの経営コンサルティングを得意領域とし、成果にこだわった伴走型支援で高い顧客満足度を獲得しています。DXコンサルティングにも注力し、多くの案件を獲得しながら急成長を遂げているコンサルファームです。

主な事業内容は、総合経営コンサルティング業務、企業経営に関する教育・研修プログラムの企画・運営などが挙げられます。

三菱UFJリサーチ&コンサルティング

社名 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
設立 2006年1月
本社所在地 東京都港区虎ノ門5-11-2 オランダヒルズ森タワー

三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下のシンクタンクです。大企業から中堅・中小企業まで幅広い顧客基盤を有し、民間企業向けのコンサルティングサービスを提供しています。

また、中央官庁等の公的機関に対しては、政策研究や各種調査業務を行うほか、地方自治体等に対する戦略立案支援なども手掛けています。

日立コンサルティング

社名 株式会社 日立コンサルティング
設立 2002年7月1日
本社所在地 東京都千代田区麹町二丁目4番地1 麹町大通りビル11F

日立コンサルティングは、2002年7月に日立製作所の100%出資により設立された日立グループのコンサルティングファームです。日立グループが長年培ってきたモノづくりの技術やノウハウ、社会インフラや高度なITソリューションの知見を集結し、サービスによる社会課題解決を目指しています。

同社が手掛けるコンサルティング領域は幅広く、経営・事業戦略の立案から、業務改革、グローバル事業展開、CXM(顧客体験マネジメント)など多岐にわたります。特に、製造業、流通サービス、公共、金融、ヘルスケア、エネルギーの6つの業界に特化したコンサルティングサービスを提供しているのが特徴です。

各業界に精通したコンサルタントがクライアントの課題を深く理解したうえで、日立グループのリソースを最大限活用しながら、最適なソリューションを提案・実行、支援します。

山田コンサルティンググループ

社名 山田コンサルティンググループ株式会社
設立 1989年7月10日
本社所在地 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号 丸の内トラストタワーN館10階

山田コンサルティンググループは、1989年の設立以来、中堅・中小企業向けのコンサルティングサービスを数多く提供してきました。事業計画書の作成支援、補助金・助成金の活用アドバイス、M&Aの仲介など、幅広いサービスを手掛けています。

国内に13拠点、海外にも多数拠点を展開しています。各業界・業種出身のそれぞれの業界に特化したコンサルタントが在籍し、専門性の高いコンサルティングを提供している戦略コンサルファームです。

日系コンサルティングファームの主な種類

日経コンサルティングファーム 種類

日系コンサルティングファームには、主に以下のような種類があります。

  • 戦略
  • 総合
  • IT
  • シンクタンク

一つひとつ確認していきましょう。

戦略

戦略コンサルティングファームは、クライアント企業の経営課題解決に向けた戦略立案を支援します。クライアント企業の将来ビジョンや中長期的な方向性を見据え、企業全体の最適化を図るためのグローバル戦略や事業戦略の策定を行います。

また、M&Aによる事業ポートフォリオの再編や、新規事業の立ち上げ支援など、企業の成長戦略を多角的にサポートするのも戦略コンサルティングファームの重要な役割です。

経営トップの意思決定をサポートするため、客観的な立場から各種助言を行い、戦略実行のための体制づくりや人材育成等のソリューションも提供します。クライアント企業の持続的成長と競争優位性の確立に向けて、大局観を持って経営課題に取り組むのが、戦略コンサルティングファームの特徴と言えるでしょう。

戦略コンサルティングファームには、ドリームインキュベータ、経営共創基盤(IGPI)などが当てはまります。

総合

総合系のコンサルティングファームは、クライアント企業の抱えるさまざまな経営課題に対し、総合的なコンサルティングサービスを提供します。

具体的には、全社戦略や事業戦略の立案から、業務プロセスの改善、組織再編、人事制度の構築、ITシステムの導入支援など、経営のあらゆる側面をサポートします。

総合系ファームの強みは、多岐にわたる課題解決に対応できる点にあります。各分野の専門家が在籍しているため、複合的な経営課題に対しても、統合的なアプローチでコンサルティングを行うことが可能です。

企業例としては、ベイカレントコンサルティング、三菱総合研究所や日立コンサルティングが挙げられます。

IT

ITコンサルティングファームは、ITシステムを用いて企業戦略の実現や業務改革、効率化を図ります。

主な業務としては、以下のようなものが挙げられます。

  • IT投資計画の策定
  • 業務分析・システム化構想策定
  • システム開発・導入支援
  • システム運用の支援・指導

ITコンサルタントには、経営や業務に関する知識だけでなく、最新のIT技術やトレンドに関する深い理解が求められます。

代表的な日系ITコンサルティングファームは、フューチャーアーキテクトなどです。同社は、金融、製造、流通など幅広い業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援しています。

シンクタンク

シンクタンク系のコンサルティングファームは、政策提言や社会課題解決に強みを持っています。主な特徴は以下の通りです。

  • 政府や自治体、企業向けに調査・研究を行い、政策立案を支援
  • 大学や研究機関とも連携し、学術的知見を活用
  • 長期的視点に立ち、社会の持続的発展に貢献

代表的なシンクタンク系コンサルティングファームとしては、野村総合研究所などが挙げられます。

シンクタンク系コンサルティングファームでは、社会課題の抽出から解決策の立案・実行支援まで一貫して行います。近年は民間企業の経営戦略策定や実行支援なども手掛けており、総合系コンサルティングファームの業務と重なる部分も出てきています。

日系コンサルティングファーム転職者の主なキャリアステップ

日系コンサルティングファームに転職する方の、キャリアステップの例を紹介します。

  1. 新卒で入社したIT企業でエンジニアとして勤務
  2. 日系コンサルティングファームにITコンサルタントとして転職
  3. ITコンサルタントとして数年経験を積む
  4. より高年収が見込めるコンサルティングファームへ転職

3以降では、同じファームで管理職に昇進する、事業会社の役員に転職する、個人コンサルタントとして独立するといったキャリアパスも見込めます。

日系コンサルで培った問題解決能力や論理的思考力、コミュニケーション能力は、どこの企業に転職しても高く評価されます。日系コンサルティングファームでキャリアを積むことで、さまざまな可能性が広がるでしょう。

日系コンサルティングファームの年収相場

主要な日系コンサルティングファームの平均年収は約867万円で、日本の大企業(社員1,000人以上)の平均585万円よりも約300万円高いです。個別の企業では、野村総研やベイカレント、ドリームインキュベータなどが平均年収1,000万円を超えています。また、ファームの種類ごとでは、戦略コンサルの年収が比較的高い傾向にあります。

ただし、これはあくまで目安であり、個人の経験・スキル、企業の業績などによって変動します。

日系コンサルティングファームで働くメリット

日系コンサルティングファーム メリット

次に、日系コンサルティングファームで働くメリットを紹介します。

日系コンサルティングファームには以下のようなメリットがあります。

  • 長く働きやすい環境が整っている
  • 景気の波に左右されにくい
  • ポータブルスキルが身につく

長く働きやすい環境が整っている

日系コンサルティングファームでは、長期的に働きやすい環境が整えられています。福利厚生が充実しており、育児休暇・介護休暇制度、社員持株制度、財形貯蓄制度、社宅・住宅手当などが整備されている企業が多いです。

教育研修制度も整っており、入社時研修、OJTによる指導、階層別研修など、キャリアに応じた定期的な研修が設けられています。経験の浅い若手でも、先輩社員に見守ってもらいながら着実に成長できる環境が期待できるでしょう。

景気の波に左右されにくい

日系コンサルティングファームは、景気の波に左右されにくいというメリットがあります。その理由は以下の通りです。

  • 多様な業界の企業を顧客に持っているため、特定の業界の不況の影響を受けにくい
  • 経営戦略の策定や業務改善など、不況下だからこそニーズの高いサービスを提供できる
  • シンクタンク系のファームは、景気動向に関わらず国や自治体からの調査・提言業務を受注しやすい
  • 大手企業が親会社であることが多く、親会社・グループ会社からの案件が安定的に見込める

仮に親会社・グループ会社の業績や景気が悪化しても、経営改善やコスト削減に向けた案件が発生するため、経営が安定しやすい傾向にあります。実際、リーマンショック後も多くの日系ファームが安定した売上を維持しています。

ポータブルスキルが身につく

日系コンサルティングファームで働いた場合、さまざまなポータブルスキルを身につけることができます。例えば、以下のようなスキルが挙げられます。

  • 論理的思考力
  • 課題発見・解決力
  • プレゼンテーション力
  • ファシリテーション力
  • プロジェクトマネジメント力

これらのスキルは、コンサルティングの現場で実践を通じて身についていきます。ポータブルスキルは、コンサルティングの現場だけでなく、他の職種や業界でも活かすことができます。日系コンサルティングファームで経験を積むことで、キャリアの選択肢が広がるでしょう。

日系コンサルティングファームで働くデメリット

日系コンサルティングファームで働くデメリットは以下の通りです。

  • 給与・年収は外資系よりは劣る傾向
  • 個人で成果を上げても昇給や昇進に直結しない場合も
  • 基本的には国内の案件が大半

デメリットも把握したうえで、転職活動をしていきましょう。以下の項目で詳しく解説していきます。

給与・年収は外資系よりは劣る傾向

日系コンサルファームの給与・年収は、外資系と比べると若干劣る傾向にあります。

外資系コンサルでは、実力主義が徹底されています。また、役職や給与は、年功序列ではなく、生産性を徹底的に評価したうえで決定されます。そのため、優秀な人材であれば、入社直後から日本の平均給与を超える高い給与を得ることが可能です。

ただし、外資系コンサルティングファームでは、高い給与を得られる反面、厳しい評価制度の下で常に高いパフォーマンスを求められます。

日系コンサルでも、個人の能力次第では外資系に引けを取らない年収を得ることも可能です。日系か外資系かという軸だけでなく、自身のキャリアプランに合った選択が重要だと言えるでしょう。

個人で成果を上げても昇給や昇進に直結しない場合も

日系コンサルティングファームの多くは、日本企業特有の社風や習慣を色濃く反映しています。そのため、年功序列型の評価・給与体系が主流となっており、個人の成果が昇給や昇進に直結しにくい傾向にあります。

また、チームでのプロジェクト遂行が中心となるため、個人で大きな成果を出す機会自体が限られています。たとえ画期的なアイデアを出したり、突出した実績を残したとしても、それが必ずしも個人の評価に直結するとは限らないのです。

基本的には国内の案件が大半

日系コンサルティングファームの案件は、国内案件が大半を占めています。これは、日本企業との強いつながりを持ち、日本市場に特化した知見やネットワークを有しているためです。

一方、外資系コンサルティングファームは、グローバルな案件に携わる機会が多いといえます。日系ファームと比べると、海外プロジェクトに従事できる可能性は高くなります。

ただし、日系ファームの中にも、徐々にグローバル展開を進めている企業もあります。

  • 日本企業の海外進出支援
  • 現地法人の経営支援
  • クロスボーダーM&Aの支援

近年では、上記のような海外に関連した案件にも徐々に取り組む傾向にあります。

日系コンサルティングファーム転職までの流れ

日系コンサルティングファームの転職までの流れは、以下のようになります。

  1. 書類・エントリーシート提出
    職務経歴書・履歴書を提出します。
  2. 適性試験・webテスト
    SPIの他、論理的思考力を試される独自のテストなどがあります。
  3. 面接(2〜4回)
    通常の面接の他、コンサルティングファームならではのケース面接などが行われます。
  4. 内定
  5. オファー受諾・または辞退
  6. 退職・コンサルティングファームへ入職

コンサルタントの仕事は非常に人気となっており、転職の倍率も高くなっています。そのため、書類作成や面接において十分な対策が必要です。

日系コンサルティングファームの転職ならフォルトナへ

日系コンサルティングファームへの転職をお考えなら、転職エージェントのフォルトナへご相談ください。フォルトナは日系コンサル業界に精通した専任のコンサルタントが在籍しており、丁寧なキャリアカウンセリングのもと、一人ひとりに最適な転職支援を行っています。

当社の強みは業界特化型のコンサルタントによる的確なマッチングに加え、書類・面接対策から年収交渉、入社後のフォローアップまでサポートしている点です。

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