転職活動のきっかけ
「コンサルタントとして海外で働きたい。」
これが最初のモチベーションであり、希望する機会がマーケットに存在するか、まずは話を聞いてみようという軽い気持ちで転職サイトに登録しました。
現職のコンサルティングファームでは、希望する欧州のグローバル支社に転籍するハードルは高く、実現性が低かったのが正直なところです。
エージェントとしてフォルトナを選んだ理由
数多くのエージェントから連絡を受ける中、フォルトナ畑中さんから最初にメールをもらった時の件名を見て、バックグラウンド(同じ出身大学/コンサルティングファーム等)がとても似ていたため、自然と親近感を得ました。
また、面談を通して親身に希望を聞いて下さり、スピード感を持って調査&提案して下さったことに対して直ぐに信頼できる方だと確信いたしました。
実際の転職活動について
選考を進めていた二社のコンサルティングファームからオファーを受けました。
一貫して実現したい当初の思いを面接では話していましたが、転職活動を通じてコンサルタントとして裾野を広げたいと明確に思うようになり、これは嬉しい新たな発見だったと振り返り思います。従来のITコンサルタントとしての専門知識を活かしながら、今後は経営の視点を養うフィールドでの挑戦にワクワクしています。
これから転職活動をされる方へのメッセージ
オファーを受けた後、出来る限り現場社員との面談を設定いただくようにしてください。会社のカルチャーや雰囲気は社員の人柄に反映することが多いため、その人たちと働きたいかが最終的な判断材料の一つになるかと思います。社員の方との対話から会社の価値観や働きやすさを感じることができれば貴重なインプットになりますので、ぜひ。
また、コンサルタントとして海外で働く機会は正直なところ限られています。外資系のコンサルファームは既にグローバル支社がローカライズされており、日本人が転籍できる可能性は低いです。そのため、これから海外拠点を立ち上げる日系のコンサルティングファームで挑戦することをおすすめいたします。
コンサルティングファームへの転職は、豊富なグローバル情報とクライアント折衝が非常に重要です。フォルトナの畑中さんのようにこれらのスキルに長けた方にぜひご相談してみてください。満足のいく提案とサポートをいただけると保証いたします。
フォルトナに伝えたい本音トーク
今回の転職活動を通じて、最初から最後までスピード感を持って、辛抱強く親身にサポートして下さりありがとうございました。
最後の最後、もう一社と悩んでいる時に、ベースアップの年収交渉をはじめ、畑中さんから今後のキャリアについてもしっかりと後押しいただいたことで、後悔しない・させない、納得のいく決断をすることができました。
担当エージェントが畑中さんでなかったら今回の転職は成立していなかったです。本当にありがとうございました。