PwCが求める人物像「チャレンジ×コラボレーション」
[小野]
求める人物像、採用ニーズ、チームの育成方針について教えてください。
[丸山様]
マーケティング、マーケティングオートメーションの経験者で、より上流をやりたいですという方からすると、まったく違う世界になると思いますね。事業計画、中期経営計画を見ながら、どうすべきか考えなければなりませんので。いい方がいらっしゃいましたら、是非採用をしたいです。
人物像については役職によって若干異なります。マネージャー、シニアマネージャーだと「これやってみたいんです。」と明確な意思がある方ですね。石川もまさにそうでした。やってみたいことが明確な方とは是非お話しをしたいです。やりたいことだけができる環境じゃないかもしれないですが、できるだけやりたいことが花開いて、柱になるような支援をしていきたいです。
[石川様]
やはりさまざまなチームとパッと集まり意見を出し合える環境が当チームの醍醐味です。ですから、この領域にチャレンジしたい方にとっては入りやすい環境です。クライアント課題やさまざまな相談に対し、解決策を打ち出すためにチャレンジしたいというマインドをもっている方がいいのではと思います。
どんな経験をしていてもチャレンジしたい領域はあると思います。そういったチャレンジをしたい領域でオポチュニティーを作っていただきたいですね。自分の成長速度を速めたい方には良い環境だと思います。
[丸山様]
成長速度を速めたい方にはすごくいい環境ですね。
[石川様]
PwCコンサルティングは手厚い支援があります。意思決定も早いです。世界151カ国のグローバルネットワークを有していますが、各法人は独立していますので、グローバルの意見だけで終わる世界ではなく、現場の声が反映されやすいです。ここは重要なポイントで、チャレンジできる環境がここにありますし、チャレンジするにあたっても各専門の人たちにすぐ相談できる環境です。
[小野]
こういう組織にしたいという組織のビジョンについて教えてください。
[丸山様]
言われないと動かない組織にはしたくないです。Customer Transformationのメンバーが日々「これやりたい。あれやりたい。」と考えたくなる組織にしたいです。それをみんなで共有しながら、「あ、これ面白いからやってみたいね、やろうよ。」という風になり、私たちが後押しをしていきたいです。正直、失敗してもいいと思っています。それも仕方がないですし、失敗から次どうする?というカルチャーの組織にしていきたいです。
気になったら、社内の専門家に聞いてみる。楽しみながら仕事ができる組織にしたいです。
[小野]
最後の質問になります。丸山さんから候補者に向けてメッセージをお願いいたします。
[丸山様]
新しいことにチャレンジしたい。成長を加速させたい。そういった思いをおもちの方、PwCコンサルティングでやってみたいことが具体的にある方は、私たちのカルチャーに合うと思いますので是非お話をしたいです。
[石川様]
チャレンジできる環境が整っています。チャレンジして失敗しても大丈夫です。チャレンジを阻害する要素がないことは、チャレンジするうえで非常に重要なポイントだと思っています。チャレンジしたい方には是非仲間になってほしいです。