転職活動のきっかけ
日系の大手SIerで社内SE→ITコンサルタントというキャリアを踏んでおりましたが、超上流の専門性の高いコンサルという自分の理想像と現在の差分を考えた際に、「専門性」・「論理的思考力」・「プレゼンテーション力」をより伸ばせる環境がないかを探したいという思いから転職活動を始めました。
エージェントとしてフォルトナを選んだ理由
上野様を心から信頼できると感じたから、の一言に尽きますね。特に以下の理由から信頼できると感じました。
1. 上野様のご連絡およびご面談等の対応がとても丁寧だったこと
2. 内定を取りに行くぞ！というよりも、現職に残るという選択肢を含め私のキャリアの最善が何かを真剣に考えてくださったこと
3. 転職サイトにおける上野様の評価がとても高く、客観的な評価も高いことが判断できたこと
実際の転職活動について
私は第一志望のBCG（ボストンコンサルティンググループ）のDigital BCGという組織から内定を頂き、ここなら「専門性」・「論理的思考力」・「プレゼンテーション力」全てを高水準で成長できる会社だと思い、入社を決めました。
この記事を読まれている皆様はご存じだとは思いますが、BCGは戦略系の上流案件を多く扱うため、採用にて志望者が戦略的な素養（物事を広い視野で考えられるか、経済の基礎的な考え方が身に着いているか等）があるかを見るためにケース面接という対話型の特殊な面接を実施します。
私は戦略コンサルに対し憧れがあったのですが、戦略については全くのド素人であり、ケース面接に対応できるかとても不安でした。周囲にも戦略コンサルの方はいなく、相談できる人もいない、という状況でした。
そのような中、上野様から以下の内容を実施頂き、とても助けになりました。
1. 戦略コンサルとはなんぞや、という説明
2. BCGおよびその他の戦略コンサル会社に関する説明
3. ケース面接対策をする上でのおすすめの書籍
4. 実際のケース面接（上野様以外のフォルトナ様の方々とも練習させていただけました）
私のBCGの選考フローは少し特殊だったため、一次・二次面接のみケース面接がありそれ以降はケース面接はなかったですが、上野様に実施頂いた上記の内容は私が内定を頂くために必要不可欠だったと感じております。
これから転職活動をされる方へのメッセージ
戦略コンサルに転職を目指しているがケース面接が不安だという方へ、上野様およびフォルトナ様を是非おすすめしたいと思います。
ケース面接対策は、ケース面接が以下の特徴を持つため、面接官役の方の力量によって効果および満足感が大きく異なるだろうと感じました。
1. 一問一答ではなく対話式のため、内容が動的に変化する。
2. いわゆる模範解答があるケースが多いが正解が一つではないため、内容的に妥当なものであるかを面接官役の方が判断する必要がある。
その点、上野様およびフォルトナ様はコンサルファームを対象としたスペシャリストの方々が多くいらっしゃり、ケース面接対策の知見をお持ちです。
そのため、大変実りの多いケース面接対策を実施できることが間違いないと自信をもって勧められます！
フォルトナに伝えたい本音トーク
中々面接結果のお返事が来ないタイミングなどで、やきもきしていた私を適宜フォロー頂いたこと、とても感謝しております（笑）。
祝杯を挙げていただけるとのことだったので、楽しみにしております！
転職活動の中で信頼のできるエージェントとお会いでき、満足のいく転職を達成できた私は幸せ者だと思います。
本当にありがとうございました。これからもぜひよろしくお願いいたします。
