LGBTへの取組みを評価する「PRIDE指標」において、3年連続で最高位
デロイトトーマツグループは、任意団体work with Pride策定によるLGBTへの取り組みを評価する「PRIDE指標」において、3年連続で最高位のゴールドを受賞したことを発表。
「PRIDE指標」とは、2016年に策定された日本初の職場におけるLGBTに関わる取り組みの評価指標。LGBT当事者にとって働きやすい職場の要件を認識し、社内施策を推進するためのガイドラインとして活用することが目的として掲げられています。
デロイトトーマツグループは、Diversity & Inclusionを重要な経営戦略と位置づけ、Inclusiveな職場環境の実現に向け様々な活動を展開。
その一環として、下記のような取り組みを推進しています。
- LGBT基礎知識やカミングアウトを受けた際の対応などを包括的に学ぶe-learningコンテンツの社内配信
- メンバーがトランジションを行う際の当事者及び関係者に向けたガイドラインの制定
- 個別相談窓口の設置
尚、PRIDE指標2020ではPwC Japanやアビームコンサルティング等もゴールドを受賞しています。