転職活動のきっかけ
現職では、それなりのキャリアを積んできて大きな不満もないと思っていましたが、20年の節目を迎えた時「この先この会社で自分はどうなりたいのか」と考えたところ、いくら考えても答えが見つかりませんでした。
このままではモチベーションが維持できなくなり、その状態で定年まで走るのかと考えると恐怖さえ覚えました。現職ではその分野のある程度のプロフェッショナルとなったことで、新しいことを覚えていく楽しさやチャレンジする機会が徐々に少なくなったこともその要因と考えました。そのため、プロフェッショナル性を活かし、新しいことを覚えていく楽しさやチャレンジする場を考えると、転職、そしてITコンサルへのキャリアアップしかないでしょう!と考え、転職サイトに登録しました。
エージェントとしてフォルトナ栗山を選んだ理由
転職サイトへの登録をポチポチとし始めると多くのエージェントからメールが来ました。しかし、45歳にして初めての転職、ちょっと年齢的に大丈夫かと不安もありましたので、信頼できて伴走してくれそうなエージェントを探していました。
その中でピカピカの受賞バッジと本文の「エージェント目線では非効率で生産性が低くとも、ご相談者様目線ではそれこそが強力な伴走支援」という言葉を見かけ、この人なら信頼できそうと思ったのが栗山さんへのコンタクトのきっかけです。実際にはエージェントを決めるまでは栗山さん含め数名のエージェントとコンタクトを取りました。他のエージェントからは、やはり年齢的なことを言われたり不安が増幅していたところ、栗山さんとお話すると、不安など吹き飛ばすくらいの快活さで話を進めていただき、信頼することができました。
転職というプロセスの中で転職者とエージェントの関わり方は色々な形があるかと思いますが、今思うのはやはり人と人との関係であることに違いないので、栗山さんの快活さと「相談者目線」というスタイルは、信頼関係を築く上で最高に自分に合っていたと感じます。
実際の転職活動について
実際に各企業の選考が始まる前までに4,5回面談していただき、とにかくひたすら壁打ちをしていただきました。毎回30分間アドバイスの雨あられを浴びさせてもらい、それを自分の中で消化して各企業の選考に望みました。
選考が始まると初手は少しつまづきましたが、以降は選考前にしてもらった栗山さんの壁打ちアドバイスを活用し、スムーズに進みました。そのため、選考中は栗山さんとはLINEでの状況共有がメインでした。
一番相談したのは、選考後の内定先のうちどこに決めるかの相談だったと思います。自分にとっては望外な条件が並び、その日その日で「あちらに行く」「やっぱりあちらに行く」と栗山さんを困らせてしまいました。そんな中でも栗山さんの「相談者様目線」を感じたのは、こればかりは自分で決めるべきことであるため安易な答えを示さず、私の答えを待ちつつ、何らか判断の決め手になるのならと、条件面等でも先方に図っていただいたことです。
もし、選考中にも同様につまづいた際には、このように「相談者様目線」を発揮して親身にアドバイスをいただけたのだろうなとも感じました。
これから転職活動をされる方へのメッセージ
転職前に感じていた「初めての転職の不安」「年齢の不安」は終わってみれば杞憂でした。なので、もし転職やキャリアアップをしたいけど同じ不安で踏み込めないという方がいれば、私からは「全然気にすることはない」とアドバイスしたいです。
もしエージェントにその点を不安視されたなら、栗山さんにコンタクトを取りましょう。圧倒的な快活さでそんなものは吹き飛ばしてくれます。
フォルトナ栗山に伝えたい本音トーク
転職活動中はありがとうございました。栗山さんと伴走したからこその結果だと本当に思っています。将来、また転職活動をするとしても、もう一度栗山さんを選びます。私は栗山さん以外のエージェントとの転職活動がどういうものなのかを知らずに一生を過ごすことが確定しています。笑
本当にありがとうございました。