家族のために家を手放すという選択肢

こんにちは。フォルトナ代表三石です。

実は先日、東京から埼玉に引っ越しました。

1年半前に、どうしても娘を通わせたい小学校と出会いましたが、自宅マンションからはとても通えないほど離れた距離。

一時は諦めかけたものの、「そうだ、家を手放して引っ越せば良い」と思いなおし、合格の保証もない受験1年前に、建設中の新築マンションの購入に踏み切りました。

結果は見事合格でしたが、当日住んでいた持ち家マンションを手放してまでも、引っ越しを選択できた背景には、実は、「娘の教育のため」に加えて「妻のため」という想いがありました。

私が車を運転しないため（ペーパードライバー歴17年のゴールド免許です笑）、小さな子供2人中心の生活の中で、ゆっくりショッピングを楽しむ時間は、これまでほとんどありませんでした。

生活徒歩圏内に、素敵なレストランやショッピング環境がある暮らしを、妻にプレゼントしたかったのです。

4月から息子も、プリスクールに通い始めたため、夫婦水入らずでランチを楽しむ時間ができ、楽しんでいます。

また、妻にも1人時間が増え、近くのショッピングモールでウインドウショッピングを楽しんでいるようです。

息子の送迎のお陰で、私の毎日の歩数も7000歩～10000歩に。以前は3000歩くらいだったので、劇的に増えました。

全体的にQOLが高まり、本当に引っ越して良かったと思います。

私はこのような形で家族のQOLを向上させることができましたが、各家族で、ありたい姿や幸せには色んな形があると思っています。

美味しい食事を食べる、子供に良い教育を与える、出来る限りの時間を家族と過ごす、など。

フォルトナ社員は、皆、家族を大切にしておりますが、それぞれのご家族の幸せを追求できるプラットフォームとしてのフォルトナに魅力を感じてジョイン頂いていると思います。

これからも、永続的に「自身と家族の、ありたい姿と、幸せを追求」し続けられるようなカルチャー・仕組みづくりに尽力していきたいと思います。

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