デロイト、少額トラブルをオンラインで解決するプラットフォームを提供開始

ODR(Online Dispute Resolution:オンライン裁判外紛争解決手続)を実施するためのクラウドサービスとして、「Smart Judgement」の提供を開始

デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社(DTFA)は、裁判所への申立てまでには至らない紛争をオンライン上で解決する「Smart Judgement」の提供開始を発表。

顧客や消費者との問題解決の基盤として企業や業界団体に向けて提供することにより、日本の社会制度におけるDX推進を支援していくとのこと。

欧米では、Eコマース市場の発展に伴い、裁判に満たない民事上の紛争をオンライン上で解決するODRが普及。
コスト面での負担が大きい裁判に依らずに紛争を解決できる手段として認知されています。

DTFAは、不正対応・係争サポートなど、クライシスが発生した際の関係者間の問題解決に向けたサービス提供を長年行っており、簡易で透明性のある仕組みとしてリーガルテクノロジーに着目。
「簡易」「迅速」「柔軟」「公平」に民事上の紛争をオンライン上で解決し、日本の社会制度におけるDXを推進するためのクラウドサービスとして「Smart Judgement」を開発したとのことです。

「Smart Judgement」の特徴
・グローバル展開している企業にも対応できるようにAPECで採択されたODR共同フレームワークに準拠
・企業の既存のWebサイトの問い合わせ窓口に「Smart Judgement」の機能を組み合わせ、ODRの一連のフローに対応できるようにカスタマイズ可能。

🔽詳細
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20201029.html

尚、DTFAは中小企業向けM&Aマッチングサービスの「M&Aプラス」を強化するなど、プラットフォームビジネスを次々と展開しています。

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