METATEAM株式会社(以下、METATEAM)は、TEAM WORK × TECHNOLOGYを掛け合わせた「TeamTech(チームテック)」という概念を提唱し、生産性の向上とイキイキした社会の創造をビジョンに掲げるITコンサルティングファームです。
「若手が中心の勢いある会社」「開発案件がビジネスの中心」——こうしたイメージを抱く方もいるかもしれません。しかし、その実態は異なります。
今、同社はシステム開発力とチームとしての総合力を武器に、ITコンサルティングの領域で急速にプレゼンスを高めています。キャリアの成熟期に差し掛かる30代〜40代の即戦力層にとって、存分にその手腕を発揮できる「裁量」があり、自身はもちろん、事業や組織の成長にまで深く関われる絶好の舞台なのです。
本企画では全5回のインタビューを通じて、METATEAMの魅力をさまざまな視点からお伝えしていきます。第2回は、西日本事業部 アカウントエグゼクティブ・吉川 智弘様にお話を伺いました。ITコンサルタントとして順調にキャリアを築き上げてきた吉川様が、METATEAMに見出した「伸び代」や「手触り感」とは?
知られざる同社のポテンシャルを、前回とはまた違った視点からお届けします。
※第1回のインタビューはこちら
インタビュアーは、フォルトナ・内田が務めます。

吉川 智弘様 プロフィール
西日本事業部 アカウントエグゼクティブ
日本を代表する大手SIerに新卒入社し、多様な業界のシステムインテグレーションやITコンサルティングに従事。その後、ベンダー系ITコンサルティングファームにて、戦略策定から実行支援まで幅広いプロジェクトを経験。その後METATEAMに参画、西日本事業部において主に関西・東海エリアを担当し、組織や事業の拡大に尽力している。
その道一筋のITプロフェッショナルを魅了した、METATEAMの「伸び代」と「手触り感」
[内田]
まずは、吉川様の簡単なご経歴を含む自己紹介からお願いします。
[吉川様]
新卒で日系大手SIerに入社した後、金融機関や製造業、ゲームなど多岐にわたる業界において、大規模なシステムインテグレーション(SI)やITコンサルティングに従事してきました。その後はベンダー系ITコンサルティングファームに転職。そこでは戦略策定から実行支援、IT組織の改革や業務改革に至るまで、さまざまなプロジェクト経験を積んできました。
そして現在はMETATEAMに在籍し、西日本事業部のアカウントエグゼクティブとして、関西・東海エリアの事業を主に担当しています。具体的には、新規クライアントの開拓・拡大からお客様の経営課題に対する提案、そしてプロジェクト開始後のデリバリー品質の管理といった、上流から下流までを一貫して推進しています。
加えて、西日本拠点に対する組織力の拡大も担っており、コンサルタント人材の採用面接も行っています。

METATEAM 吉川様
[内田]
ありがとうございます!
新卒時から一貫して、IT人材として順調なキャリアを歩まれてきたのですね。引く手数多かと思いますが、その中からMETATEAMを選ばれた理由は何だったのでしょうか?
[吉川様]
最大の決め手は、会社そのものをアップデートしていく「手触り感」を持てることです。
大手ファームではあらゆる仕組みが完成されていることから、時として自身の役割が「既存の歯車」の一部になる傾向があるかと思います。一方、METATEAMは今まさに組織が拡大し、仕組み自体を創り上げていくフェーズにあります。
「平均年齢が若い」ということは、裏を返せば「変化への適応力が高く、伸び代がある」ということです。大手SIerやコンサルティングファームで培った私の知見を、この若い組織に注ぎ込むことで、組織の成熟度を高めたいと考えました。
また、西日本拠点は十分な拡大余地を有するエリアであり、今までの経験や人脈などを発揮して会社に貢献したいと強く思ったことも理由の一つです。
「現場」にこだわるビジネスプロデュースを通じて、地域経済の活性化に貢献
[内田]
吉川様は現在「西日本事業部」のアカウントエグゼクティブとしてご活躍されていますが、METATEAMの事業における役割や、ビジネスの特徴を教えてください。

フォルトナ 内田
[吉川様]
アカウントエグゼクティブは、お客様の真の課題を特定し、METATEAMが提供できる価値を最大化させる「コンサルティング」と「ビジネスプロデュース」の役割を担っているのです。そのため、ビジネスの拡大に不可欠な組織拡大にも力を入れており、私自身も西日本拠点の採用に携わっています。
また、西日本事業部では、製造業の集積地である東海エリアや、多様な業種が混在する関西エリアをカバーしています。特に東海や関西エリアなどの地方拠点では、その地域特有の課題が山積しており、私たちの潜在的な提供価値が非常に大きい状態です。
だからこそ東京からリモートで支援するのではなく、現地に深く入り込み、地域経済を活性化させる。本事業部は、そんな「現場に近い、“手触り感”のある社会貢献」が実現できる舞台であると感じています。
現在は、カーボンニュートラル(GX)やDX、AI活用といったテーマが中心です。しかし、それらに限らずクライアントの文脈に合わせ、経営から現場まで課題の解決に向けて伴走支援できることが私たちの強みといえます。
[内田]
実際に、どのようなプロジェクトを担当されていますか?
具体的な事例があれば、教えてください。
[吉川様]
代表的な事例として、大手製造業と共に推進しているサステナビリティ推進プロジェクトが挙げられます。このプロジェクトのミッションは、参画企業を拡大するための戦略立案から実際の地場企業へのアプローチ、そして運用のPDCAを回すまでの、全工程を担うことでした。
特筆すべきは、いわゆる戦略策定といった単なるコンサルティングに留まらず、メンバー全員が知恵と経験、そして人脈を結集して「現場」で泥臭く動き抜いた点です。その結果、当初の想定を大幅に上回る成果を上げ、一企業に留まらず地域を巻き込む大規模なエコシステムを形成することができました。
次のフェーズへの戦略立案はもちろんですが、この活動を通じて「拡大の型化(テンプレート化)」から「サービスの高度化」までを一気に実現できたことは、当社の大きな資産となっています。
[内田]
地域経済の活性化に貢献する、相当大きなプロジェクトになったのですね。
[吉川様]
非常に頼もしく思ったのは、難易度の高い地場企業へのアプローチを粘り強くやり切る「実行力」と「現場力」です。戦略の質が高いだけでなく、最後までデリバリーし切る姿勢に、METATEAMの真の技術力と品質の高さを確信しました。

METATEAM 吉川様
[内田]
西日本拠点である関西・東海エリアは、まだまだビジネスの開拓・拡大フェーズにあると思います。その分、大変なことも多いのではないでしょうか?
[吉川様]
そうですね。特に、全く接点がない状態から地場の有力企業とのリレーションを構築した時は本当に大変でした。
当初は「東京のコンサルティングファーム」という色眼鏡で見られることもありましたが、チーム全員で現場に足を運び、クライアントの課題を自分事として捉え、「寄り添う仲間でありたい」という姿勢を見せ続けました。
理論武装するのではなく、チームが一丸となって「クライアントの成功」に執着した結果、最終的には深い信頼関係に基づくパートナーシップを勝ち取ることができました。これは皆で困難を乗り越えた、成功体験の一つにもなっています。
人や企業への成長意欲を支える、圧倒的な「スピード感」と「柔軟性」
[内田]
「META “TEAM“」と社名に象徴されるように、チームとしての働き方を非常に重視されていることが伺えます。
[吉川様]
おっしゃる通り、当社には「チーム」という言葉が行動指針として根付いています。個人に閉じず、チームで組織力を発揮するためにメンバー同士が補完し合う文化が浸透しているのが特徴です。
[内田]
貴社社員のお人柄については、どのように感じていらっしゃいますか?
[吉川様]
特に、若手には成長意欲の強いメンバーが多く、ベテラン層が持つ「型」や「品質へのこだわり」を積極的に学び、吸収しようという姿勢を感じます。また、会社全体としては「会社に貢献しよう」「会社を成長させよう」という気概を強く実感しています。こうした文化や雰囲気から「人間力」にあふれたメンバーが多い印象です。

METATEAM 吉川様
[内田]
非常に魅力的なカルチャーが浸透しているのですね。他にも、大手ファームでは経験できないような貴社ならではの良さや強みはありますか?
[吉川様]
大手ファームでは一つの意思決定に対して数段階の承認フローが必要となることが多いのですが、METATEAMでは「まずはやってみる」という圧倒的なスピード感と柔軟性があります。
例えば、クライアントから急な変更の打診を受けたことがありましたが、その日のうちにアカウントマネジメント室と営業が連携し、翌朝には新体制による提案をクライアントに届けました。この機動力は、階層がシンプルかつ各リーダーに強い裁量が与えられている当社だからこその強みです。
コンサルタントを超えた一人の「事業家」として、ビジネスや組織を動かす視座を養える環境
[内田]
ここからはMETATEAMでのキャリアパスについてお伺いします。
貴社に参画することで得られるスキルや経験は、どのようなものがあるとお考えですか?
[吉川様]
大手ファームが得意とする「高度な専門性」はもちろんですが、加えてMETATEAMでは「自社のビジネス全体を俯瞰し、動かす力・改善する力」が身につくと考えています。
若手でも、上流工程から実装といった下流工程まで、さらに言えばプロジェクト運営の仕組みづくりにまで携わる機会を得ることができます。こうした機会は、大手ファームではなかなか得られない貴重な経験になるはずです。このような経験を積む中で、ITコンサルタントとしての技術基盤を持ちながら、経営に近い視点で物事を考えるといった「越境するスキル」を早い段階から磨くことができます。
そのため、「プレイヤーとしてのコンサルタント」に留まらず、「組織を創るリーダー」や「新規事業の責任者」へと至るキャリアパスが、非常に早期から開かれているといえます。
例えば、自ら新しいサービスラインを立ち上げ、その事業責任者となる——こうしたキャリアも、当社では視野に入ります。会社が成長期にあるからこそ、自らの発案でスキルや経験領域を広げられる魅力的な環境です。
[内田]
コンサルタントにとって、アサインメントはキャリア形成に大きな影響を及ぼすと思いますが、METATEAMの方針や特徴はいかがでしょうか?
[吉川様]
METATEAMでは、「個人のキャリア形成」と「案件の難易度」をマッチングさせてアサインを決定しています。デリバリー部門・営業部門・アカウントマネジメント室が連携し、案件とメンバーとのフィット感やクライアントに提供できる価値、参画者にもたらす経験価値などの観点を、受注前から議論しています。単なるリソース埋めとしてアサインすることはありません。
また、コンサルティングとSIとの垣根も低いことから、適性に応じてハイブリッドなキャリアを歩むことも可能です。
[内田]
幅広いキャリア形成ができそうですね!
その中でも、吉川様のように既に一定のキャリアを築いてきたハイクラス人材が、METATEAMに身を置くことで得られる「希少な経験」はありますか?
もしあれば、具体的に教えてください。
[吉川様]
「完成された環境で戦う」のではなく、「戦いながら環境を創る」経験です。当社のように、マネージャーやシニアマネージャーが自らの手で拠点運営や組織の評価制度、採用戦略にまで深く関与できる機会は滅多にありません。
また、当社は意思決定が非常に速いため、自分のアイデアを組織の施策として迅速に昇華させることも可能です。一人のコンサルタントとしての枠を超え、一人の「事業家」としての視座や経験を得られることは、今後のキャリアにおいても極めて大きな武器になると断言できます。

METATEAM 吉川様
[内田]
ベテラン勢の中長期的なキャリア形成にとっても、非常に有意義ですね。魅力的な環境である一方で、評価制度や報酬体系に関する部分が気になるところですが、こちらについてはいかがでしょうか?
[吉川様]
デリバリー品質やクライアントへの貢献度といった、個人の創出した付加価値を正当に評価し、それらを報酬へダイレクトに反映する透明性が高い仕組みを構築しています。
特にハイクラス人材においては、その方の市場価値に対して遜色ない水準を提供している自負があります。パフォーマンスに応じたインセンティブや昇給のスピードにおいても、柔軟な体制を敷いています。
求むのは、若手の「ポテンシャル」との掛け算で組織の成長を促進する「経験値」を持つベテラン層
[内田]
続いて、METATEAMが求める人物像についてお伺いします。
「スキル・経験の観点」と、「お人柄・マインドセットの観点」から、それぞれ教えてください。
[吉川様]
まずスキル・経験の面では、コンサルティングもしくはSIの基礎体力を備えていることは前提です。しかしそれ以上に「自分の専門性を横展開しようとする姿勢」を歓迎しています。これは、当社の方針であるチームとしての価値創出を追求する上で、極めて大切な資質です。
人柄やマインドセットの視点で重視するのは「自ら機会を創り出し、その機会によって自らを変えようとする」精神性です。受け身ではなく、成長途中の環境を楽しみながら、自らの手で仕組みを整えるプロセスそのものに喜びを感じられる方を求めています。
[内田]
貴社は新卒採用にも積極的ですが、吉川様のような経験豊富な方が参画されたことで、実際の組織にはどのような変化や反応が見られますか?
[吉川様]
新卒や若手メンバーが持つ「スピード感」や「柔軟性」の中に、即戦力層である経験者が「型(フレームワーク)」や「品質管理の視点」、そして己の経験値を注入することで、組織としての「実行力」や「再現性」が飛躍的に高まっていると感じています。
このバランスが最適化されることで、クライアントに提供できる付加価値が増加し、結果としてより大規模な案件や難易度が高い案件を受注できるという状況が生まれてきています。

METATEAM 吉川様
[内田]
今後中途入社される即戦力層や経験者に対し、人材育成の面で期待されていることがあればお聞かせください。
[吉川様]
即戦力としての期待はもちろんありますが、中途入社の方にはそれ以上に「文化や環境を共に創り上げる」という役割も期待しています。
1から創り上げていく段階にある当社の環境の中でこれまでの経験を再現してもらうことで、社内の育成制度そのものをアップデートしてほしいと考えています。単に「教わる」のではなく、自分の知見を仕組み化し、後進を育てるプロセスに主体的に関わっていただきたいです。
こうした関わり方は、ご自身のリーダーシップ向上など自己の成長にもつながります。加えて組織の総合力を高め、ひいては会社そのものの成長をも促すと考えています。
これからの社会を創造する「当事者」になりたいあなたへ
[内田]
これからのMETATEAMおよび吉川様が抱く、今後の展望や戦略について教えてください。
[吉川様]
短期的には、西日本拠点における「METATEAMブランド」を確立し、関西・東海エリアの企業が抱えるDXやGX領域の課題解決の際に、真っ先に指名される存在となることです。
中長期的なビジョンとしては、私の経験を共有・継承しながら、若手とベテランが化学反応を起こし続ける組織を創ること。そして、社会にインパクトを与えるプロジェクトを次々と生み出していきたいですね。
[内田]
最後に、候補者の方に向けたメッセージをお願いします!
[吉川様]
「完成された組織で安定を享受する」のか、「自らの力で組織を完成へと導く」のか。もし後者に少しでも心が動くのであれば、現在成長途上にあるMETATEAMは、格好の舞台です。
METATEAMでは、プロフェッショナルが互いに高め合いながら、ITの力とチームワークにより「笑顔あふれるイキイキした社会を創る」ことを目指しています。あなたの経験と情熱をMETATEAMに注ぎ込むことで、こうした未来を一緒に創り上げていきませんか?
あなたの思いを、ぜひ私たちに聞かせてください。

METATEAM 吉川様