なぜ、エージェントになったのか
コンサルタント時代は、クライアントの事業課題やその先の社会課題などの大きなテーマを解決することで消費者や社会への貢献を実感し、また、先端的なテクノロジーやマーケット動向にも触れることで、 入社当時の自分では想像できないような役割を担うまでに成長できました。

高い達成感を感じていた一方で、周囲のメンバーや知人・友人の人生やキャリアの相談に親身にのることにやり甲斐を強く感じ、より深く・長期的に個人の人生に関わり支援したい、という強い気持ちからエージェントへの転身を決意しました。
これまでと立場こそ変わりましたが、自身を育んでくれたコンサルティング業界およびその先に繋がる企業、サービス、消費者、社会に対して恩返しをしてまいりたいと考えています。

コンサル業界を目指す方々へ
平成の30年間でグローバルでの企業時価総額ランキングは大きく入れ替わり、これからの時代、一つの会社で働き続けるのではなく、今以上に転職が当たり前になっていくと言われています。
転職の際に求められるのは、「どの会社で働いていたか」ではなく、「何ができるか」という自分自身のマーケットバリューです。
コンサル業界では、問題解決力や論理的思考力、先進事例等の多数の知見など、世の中で汎用的に必要とされる知識・力を身に着けることができます。
それは、自分自身のマーケットバリューを高めることであり、コンサル業界で働くことでキャリアアップやキャリアの選択肢を増やすことができると私は思っています。

”コンサル転職を通して多くの人の仕事のやりがいや人生の充実度を高めたい”

その思いとこれまでの経験を活かし、コンサル業界を目指す方々をサポートさせて頂きたいと考えています。

ポストコンサルの転職を考えている方々へ
自分にとって適切な仕事・会社を選ぶためには、「ブレない自分自身の軸」を持つことが大事です。
給与や待遇面を最重視する方もいれば、給与や待遇だけではないやりがいや働き方を重視する方もいる。その軸を明確に持った上でキャリアを選択することが人生の満足度を高めます。
仕事面のみならずどのような人生を送りたいかも一緒に会話をしながら、「自分はこれで良い」と思える選択ができるよう、キャリアのご支援をさせて頂きたいと考えています