第二新卒でメガバンクからBIG4内定！コンサル転職は準備も含めて選考！

ありきたりですが、最初のきっかけは現職への不満でした。新卒3年目を迎える年に現職へのやりがいが薄れていく中で、転職サイトに登録したのが最初のステップです。しかしその後、転職という選択肢を頭の片隅に置きながら日々の業務に取り組む中で、自分の市場価値をより高めるために「いま」どこに身を置くのがベストなのかを考えるようになり、実際に転職活動に取り組むことにしました。

コンタクトいただいたエージェント様の中で、荒井さんが最も信頼のできる方だったからです。私は複数個の転職サイトに登録しており、ありがたいことに何十人もの方からコンタクトをいただきました。一方で、全ての方が「求職者ファースト」ではありませんでした。

実際に私も、当初は別のエージェント様にご支援で活動したことがありますが、当時の自分では明らかに経験が不足している企業に応募をすることになり、惨敗した経験があります。そういった経験もあり、何人かのエージェント様とお話をさせていただく中で、最も自分のことを考えてくださっていたのが荒井さんでした。

転職活動そのものという意味では、仕事と並行して準備・選考を行うことが想像以上に大変でした。私の場合は、現職で残業が多いので、基本的には土日を中心に対策を進めましたが、もともと怠惰な性格のため、週次の荒井さんとのご面談で毎回進捗度の確認をしていました。

加えて、コンサル転職独自の大変さという意味では、やはりケース対策が最も難しかったです。個人的にケース対策は、「どの参考書をどれだけやるか」が最も大切だと考えています。その点において荒井さんからは、無数に存在するケース対策の参考書・WEBサイトから最も有効なものをおすすめいただき、また週次の面談でも対策を実施していただきました。

お陰様で最終的には、BIG4のケース面接を突破し、内定をいただくことができました。

このように、未経験からのコンサル転職はWEBテスト～面接まで対策項目が非常に多岐に渡りましたが、いつ・何を・どの順番で・どれだけやるべきか、という最も重要な「戦略」部分を荒井さんにご指導いただいたため、最終的には受験した企業すべての結果がほぼ同時に出揃い、非常に効率的かつ有効な対策を行うことができました。

あるファームの面接官からいただいた言葉で印象に残っているのが、「準備も含めて選考である」というものです。転職前の私はコンサルファームに対して、「もともと頭の良い人のみが入れる企業」というイメージがありました。そのため当初は、頭の良い人がさらっと合格していくイメージがあり、到底自分が内定を獲得できるとは思っていませんでした。

しかし実際は、難関と言われる外資系コンサルファームの面接も十分に対策可能であり、むしろそういった対策を必要十分に行うことが出来るかどうかが、評価対象の一つになっていることに気がつきました。この意味において、転職活動時の自分のスキル・経験よりも準備段階が圧倒的に大切であり、そして「いかに準備をするか」において、荒井さんにご支援いただいて本当に良かったと思っています。

特に若手の方でコンサル転職を考えていらっしゃる方は、ぜひ一度荒井さんにご相談されてみてください。

最終的に転職は行わない決断をしましたが、それでも快く受け入れて下さり、「引き続き応援しています！」と言ってくださった荒井さんのお人柄・人間性に大変感銘を受けました。

もし今後再び機会があれば、必ずまたご相談させていただこうと思います。本当にありがとうございました。

荒井が担当した直近の転職支援事例
■20代（男性）有名私立大学卒 日系大手鉄道会社⇒日系総合コンサルファーム
■20代（男性）有名私立大学卒 外資系保険会社⇒日系総合コンサルファーム

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