KPMGコンサルティング×フォルトナ スペシャルインタビュー Part3

公開日:22022.04.28 最終更新日:2024.11.25


世界有数のプロフェッショナルネットワークであるKPMG。その日本におけるメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスを手掛けているのがKPMGコンサルティングです。

クライアント企業のビジネス戦略を支援するStrategy & Operations(S&O)は、特定の業界に特化したSector Strategy(SS)、製品・サービス提供に係るOperation Strategy(OS)、CX(カスタマーエクスペリエンス)からミドル・バックオフィスまで企業全体の変革を担うCorporate Transformation Strategy(CTS)という3つのユニットから成ります。
いずれのユニットにもマネジャー以上が所属し、マネジャー未満はS&O内でプール制を敷いている点が特長です。

今回のインタビューでは、Sector Strategyに所属する4つのチームをそれぞれリードするパートナー陣にお話を伺いました。

🔽KPMGコンサルティング×フォルトナ スペシャルインタビューPart1はこちら
🔽KPMGコンサルティング×フォルトナ スペシャルインタビューPart2はこちら

第3弾は、エネルギー・公共・インフラ領域を対象としたチーム(Sector Strategy-Government Infrastructure and Energy、以下SS-GIE)をリードする石井パートナーと、藤原マネジャーに登場頂きます。
お二方のこれまでのキャリアを紐解きつつ、同チームの仕事の概要や、同チームで得られる経験、同チームの魅力などについてお話を伺いしました。
※Sector Strategy(SS)は、2022年10月より、Strategy and Transformation(ST)に名称変更されました。

石井 信行様 プロフィール
KPMGコンサルティング株式会社 パートナー
外資系IT企業、総合系コンサルティングファームを経て、2014年にKPMGコンサルティングに入社。エネルギー、金融、製造、メディア、BtoBサービス等の大手企業に対する新規事業計画策定、オペレーション変革、デジタル・IT戦略策定等のプロジェクトにリーダー/責任者として多数関与。近年では特に、エネルギー業界における成長戦略策定、業務・制度変革、組織風土・人材変革等に重点を置いて活動している。

藤原 淳人様 プロフィール
KPMGコンサルティング株式会社 マネジャー
2014年、国内大手銀行に新卒で入社。法人営業に携わったのち2016年にKPMGコンサルティングに入社。以降、エネルギー業界のクライアントを中心に、新規事業戦略立案や組織構造改革、ビジネスデューデリジェンスなどのプロジェクトに携わる。

クライアントファーストを追求できる、裁量豊かな環境

[佐津川]
本日は宜しくお願い致します。まずは、石井さん、藤原さんのご経歴をお伺いできますでしょうか。

[石井様]
前職は総合系コンサルティングファームに約10年おりました。前半の5年ほどは事業戦略からカスタマー戦略、オペレーション変革、PMIなど幅広い業務に携わっていましたが、後半の5年はCIOアドバイザリーというチームで、クライアントのIT戦略立案やITガバナンスの強化、企業グループ全体のIT機能のトランスフォーメーションなど、CIOが抱えるさまざまな課題を支援しておりました。

[佐津川]
前職を選ばれたのは何故だったのでしょうか?

[石井様]
青臭いかもしれないですけど、当時いくつかのコンサルティングファームを受けたなかで、同社にはクライアントへの提供価値を実直に追求する姿勢があって、そこに惹かれて入社しました。私が同社に入ったときは、まだ百数十名ぐらいの組織だったので、それが可能だった側面もあったかと思います。
ただ、10年在籍している間に2,000人以上の組織に拡大したんですが、組織における私のポジションが上がっていくなかで、どうしても社内を向いた仕事が増えてきてしまったんですね。そんな時、KPMGにいたパートナーと話をする機会があって、何気なくそんな悩みを打ち明けたところ、「まさにそういうクライアントファーストを追求する方に来てほしい」ということでお声がけ頂きました。
それが2014年のことです。

[佐津川]
ありがとうございます。次に藤原さん、お願いできますでしょうか。

[藤原様]
今社会人8年目になります。新卒で都市銀行に入り、2年3ヶ月ほど法人営業に従事しました。元々大学時代からエネルギー分野に関心があり、金融面からエネルギー業界の変革に携わっていきたいという想いで銀行に入りました。しかし、入社後数年程度経過したタイミングで、ファイナンスのみならず全方位的な企業支援を行いたいという想いが湧き上がってきました。
そんな時、KPMGコンサルティングが電力自由化に纏わるアドバイザリーを数多く手掛けていることを知り、中長期的にエネルギー業界のクライアントの変革支援に特化したキャリアが積めそうだと思い、転職しました。
また、転職の際は、小さな組織で大きな裁量権を持って仕事に取り組めることも重視し、KPMGコンサルティングを選びました。

[佐津川]
ありがとうございます。当時他のコンサルティングファームは検討されていたのでしょうか?

[藤原様]
他のファームも検討してはいましたが、KPMGの選考が一番早かったため、KPMGに決めました(笑)。加えて、入社前のカジュアル面談で社内のことも色々と把握出来ていて、不安・不明な点がほとんどなかったことも決め手でしたね。

[佐津川]
そこでフィット感を感じられたということですね。ありがとうございます。では、次に石井さん、チームの仕事内容、チーム編成、カルチャー、働き方などの特長について伺えますでしょうか。

[石井様]
はい。まずSector Strategyというユニットの概要からご説明させて頂くと、1つは業界固有の知見に根ざした戦略コンサルティングを提供するということ。そしてもう一つが、KPMGコンサルティングをはじめ、KPMGジャパンに在籍するさまざまな領域の専門家をオーケストレートしながら、クライアントに対して価値を提供することがSector Strategyとしてのミッションです。
Sector Strategyの中には4つのチームがあり、そのうち我々SS-GIEは「Government」「Infrastructure」「Energy」の頭文字なのですが、Governmentであれば中央省庁や地方自治体、Infrastructureは道路や鉄道、空港など、それからEnergyは電力やガスなどのエネルギー業界を担当しているチームです。
そのなかでも特に電力業界に強みを持っているチームだと自負しております。

[佐津川]
電力業界はかなり政府との連携も強く、重要なインフラでもあることから、変革のハードルが高そうなイメージが一般的にはあるかもしれませんね。

[石井様]
仰る通りです。ただ、電力システム改革という大きなうねりが続くなかで、事業や組織の姿を変えようと電力業界も戦っています。また、人口動態の変化や地方の過疎化など大きく変わっていく社会構造に適応できるよう、変わろうとしている最中であるといえます。
そのようなクライアントに対して、例えば新規事業の立案やDX(デジタルトランスフォーメーション)、組織変革や業務変革、そして電力システム改革をはじめとした制度対応の推進支援などを行っています。
当社の働き方やカルチャーについては、リードパートナーの私からお伝えするより、藤原から伝えてもらった方がリアルかもしれません(笑)。

[藤原様]
まず、カルチャーについては、自由闊達というのがキーワードになると思います。
具体的には、クライアントに価値を提供するために、ランクを問わず愚直に意見をぶつけ合わせようとするカルチャーがあります。働き方という観点では、裁量権の大きさが特徴です。例えば、私がコンサルタントランクだった時代でもプロジェクトの一領域の立上げ検討、クライアントキーマンとの討議など、重要な局面を任せてもらうケースがよくありました。ただし、放置されるわけではなく、懸命にやっていることに対して、足りない部分は必要なサポートを受けられる体制があり、思い切ってチャレンジすることができる環境でした。
人の出入りが激しいコンサルティング業界において、5年以上にわたりやりがいを持ってコンサルタントを続けられているのは、KPMGのこうしたカルチャーや働き方があるからだと感じています。

[石井様]
チームの構成について補足しておきますと、パートナーが私1人で、ディレクターが1人、シニアマネジャーが1人、マネジャーが2人の5人体制です。
シニアマネジャー以上の3人はKPMGの前に他のコンサルティングファームで経験を積んでおり、移籍してきたメンバーです。
マネジャーは2人とも、事業会社出身でスタッフのポジションからスタートし、マネジャーに上がったタイミングでチームに入ってもらったメンバーになります。

 

ワンランク上の目線や全体を俯瞰する視点を大切に

[佐津川]
ありがとうございます。差し支えない範囲で構いないのですが、具体的なプロジェクトについてもお伺いできますでしょうか。

[藤原様]
では、私が今手掛けているプロジェクトについてお話しします。現在は、電力業界のクライアントに対して、新規事業の事業化支援を行っています。
実はこのクライアントとは、半年ほど前から、将来のあるべき事業像の検討(=戦略構築支援)を進めてきました。その過程で導き出された有望な事業アイデアを実現するために、各種検討(=実行支援)を深めています。より具体的には、戦略構築フェーズで検討した事業アイデアを地に足の着いたものにしていくために、ターゲット顧客の詳細分析、顧客獲得アプローチの検討、収益モデル作成などを実施しています。

[石井様]
こうした案件をはじめ複数のプロジェクトが走っていますが、私はチームをリードする立場として、いろんな意味での案件のポートフォリオが大事だと考えています。
いわゆる王道の戦略案件で、比較的短期集中ではあるものの、チームとして、個人としてセクター知見の深化に寄与するプロジェクトがある一方で、もう少しオペレーショナルなテーマで、クライアントとより膝詰めで議論できたり、経験の浅いスタッフをマネジャーがしっかりとケアできる環境が整っていて、スタッフのコンサルタントとしてのベーススキルをじっくりと伸ばすことができるようなプロジェクトがあります。
他にもさまざまありますが、このようにプロジェクトで得られるものは必ずしも一緒ではありません。そういった案件のポートフォリオをどう組むか、人材を育てながらチーム力をどう高めていくかが、リードパートナーとしての大きなミッションだと考えています。

[佐津川]
石井さんチームで得られるスキル、経験はいかがでしょうか?

[藤原様]
特に身に着けられるスキルとしては、コンサルタントのベースでありコアとなるスキルです。具体的には、プロジェクトの初期仮説構築、初期仮説に基づく検証アプローチ検討、デリバリースキルなどです。
一般的に、プロジェクトの初期仮説については、組織規模が大きくなれば、マネジャー以上の上位ランクのメンバーが主体となり検討することが多いと思いますが、KPMGコンサルティングではスタッフのうちからこの検討に関わることができるのが特徴だと思います。
また、今後は、昨今の重要テーマである「カーボンニュートラル」、脱炭素関連ビジネスの経験が得られるのではないかと考えています。目下、サービス開発を行っているところでもあり、私個人としてもこの脱炭素関連の領域でプロジェクトを作っていきたいと考えています。

[石井様]
繰り返しにはなりますが、少数精鋭のチームですので、やりたいことに手を挙げれば、やってもらえる環境にあると思います。
当然ほったらかしではなく、そのチャレンジをどうサポートするかという観点で我々も見ていますので、そういったことを自分で企画し実行していく経験が積めるのは大きいと思います。
また、近年セクターの壁がどんどん崩れてきていると感じています。カーボンニュートラルが代表例ですが、エネルギーを起点としたテーマでありながら、あらゆる業界にとって重要なアジェンダとなっているわけです。こうした業界横断の重要なテーマに携わることができるのは魅力の一つでしょう。

[上野]
今のお話がマネジャー以上の方を対象のものとしたときに、スタッフ層の方についてはいかがでしょうか?

[石井様]
前提としてSector Strategyはマネジャー以上が所属するユニットで、スタッフ層はStrategy & Operations(S&O)になりますので、そのS&Oを対象としたお話にはなりますが、KPMGジャパンをはじめKPMGのグローバルネットワークのリソースから色んなことが学べるというのは大きいと思います。
というのも、KPMGジャパンは、所属する他のエンティティ、例えばあずさ監査法人やKPMG FAS、KPMG税理士法人との壁が良い意味でとても低くて、「こういうことやりたいんですけど」と相談しに行ったときに、まず「ウェルカム」の姿勢で迎えてくれるんです。当然各エンティティのプロフェッショナルたちとコラボレーションすることによってクライアントにより高い価値が提供できるということもありますし、個々のスタッフにとっても若い頃からさまざまなプロフェッショナルと接することで、色々なことを吸収できるというのは大きいかもしれません。

[上野]
今回インタビューをさせていただいた、井島パートナーと井城パートナー(SS-Services)も同じことを仰っていましたね。

[藤原様]
はい。実際に色んな場面で感じますね。

[石井様]
やはりこれはKPMGの大きな特色なんだと思いますね。

[上野]
他には、SS-GIE領域取り組んでいる他のファームの方に向けて、御社ではこんなところが違う、という点はありますでしょうか?

[石井様]
他のファームの内情を把握しているわけではないのであまり勝手な比較はしかねますが、少なくともKPMGでは、売上や利益を追い求めてシステム導入等の大規模案件に傾倒することはありません。
先ほど申し上げたプロジェクトのポートフォリオの話と重なりますが、当然しっかりと利益を出せるプロジェクトを行うということは大切にしつつも、稼げるからと言って、メンバーのモチベーションや中長期的な成長が見えない案件は取り組みたくないと考えています。まだ5人の組織だから言えるのかもしれませんが、この考えは追求できる限りは追求し続けたいですね。

[上野]
そこに配慮いただけるのは、メンバーとしては凄くありがたいですよね。

[石井様]
もちろん、大規模案件、システム案件が悪いということではありません。プロジェクトの全体像を見渡せない状況で、「このタスクだけやっておいて」というようなアサインは絶対にしたくないということですね。
私がよくメンバーにいうのは、それが10人のプロジェクトでも、50人のプロジェクトでも、「自分の役割はここです」と閉じて仕事をするな、ということです。
良いか悪いかはさておき、「上を刺せ」というのが10~20年前によくコンサルティング業界で言われていたことですよね(笑)。
自分がマネジャーだったら、もっといえばパートナーだったらどう考えるか、という目線で仕事をせよということです。
つまり、常に1つ2つ上のランクの目線を持って、できる限りプロジェクト全体やチーム全体のこと見て動くことが大事で、それを言い続けています。
だから、「ここだけやっておけばいい」というアサインの仕方とは、真逆のやり方だと思いますね。

[上野]
実際のところいかがでしょうか?

[藤原様]
そういったアサインの仕方の恩恵を存分に受けながら仕事をさせてもらってきたと思います。「上を刺せ」というマインドでの仕事にやりがいを感じ、充実した日々を送っています。

 

業界の革新を担い、カーボンニュートラルを達成する

[上野]
ありがとうございます。それでは次に、石井さんチームの採用ニーズをお伺いできますでしょうか。

[石井様]
人材像としては、BIG4をはじめとするコンサルティングファームで、GIEの領域いずれかを専門にされている方がもちろん一番フィットすると思います。ただ、そのような方に限らず、業界の専門知識は入社後に身に着けていただけるので、コンサルティングファームでマネジャー以上のポジションで活躍されている方にも検討いただきたいです。
先ほどからの繰り返しになりますが、SS-GIEはまだ小さい組織ですので、これから作っていかなければいけないところがたくさんあります。
スタンスとしては、まだこの固まりきっていない状況をチャレンジと捉え、そこでの活躍を志向される方、自分がこの領域を引っ張っていくぞという気概を持って飛び込んできてくれる方を求めています。
あともう一つの観点で申し上げると、冒頭で申し上げたように、GIEのチームでありながらエネルギー領域の案件が多い状況です。GとI、つまり公共領域やインフラ領域に強い方もウェルカムです。
特にインフラ領域は社会の構造の変化や、今回のコロナ禍の影響を大きく受けており、そのなかで事業ポートフォリオをどうするのか、組織のあり方をどう変えていくのか、という難題を突きつけられています。そういった業界のトランスフォーメーションをご支援できるような知見・経験をお持ちの方にはぜひ参画いただきたいですね。

[佐津川]
ありがとうございます。藤原さんは、こういう方と一緒に働きたいというイメージはございますか?

[藤原様]
スキルセットは石井が申し上げた通りなので、私からはマインド面についてお話ししたいと思います。
何よりも優先して、どんな状況に置かれても逃げない姿勢を持っている方と一緒に働きたいと考えています。というのも、どんなプロジェクトであれ、必ずと言っていいほど苦しい局面が出てきます。その時に逃げずに、自ら進んで火中の栗を拾いに行くような姿勢を持った方がチームにいると非常に心強いですね。私自身も当然逃げたくなることはありますが、この点は、プロジェクトデリバリーをリードする人間として常に心に留めています。

[佐津川]
コンサルタントを続けていくうえで、とても大切なマインドセットですね。ありがとうございます。最後に、お二方の今後のビジョン、そしてSS-GIEのビジョンをお聞かせいただけますでしょうか。

[石井様]
チームのリードパートナーとしての立場上、個人のビジョンとチームのビジョンの境界がなくなってきているので、一つとしてお話したいと思います。
今、企業様をはじめ多方面の方々から多くの引き合いをいただいていますが、リソースの問題で全てのリクエストにお応えできているわけではありません。
そのため、リソース面でSS-GIEの質と量を増やしていくということは、足元でやらなければならないことだと思っています。
エネルギー業界だけではなく、特に公共領域・インフラ領域においてもきちんと価値を提供できる体制をどう作り上げていくかが肝になると思っています。
質を保ちながら、いかに人材を集め、育てていくか。少なくとも10数人規模の体制に早く持っていきたいと思いますので、少しでも興味を持っていただいた方から応募いただけたら嬉しいです。

[藤原様]
私は今29歳なのですが、30代前半頃までには、経験豊富なエネルギー業界のクライアントをハッとさせるようなプロジェクトを作っていきたいという目標を持っています。また、より長期的な目線では、科学的にはさまざまな議論があるものの、エネルギー業界を軸にした世の中全体の脱炭素推進にキャリアを捧げていきたいと考えています。

[佐津川]
ありがとうございます。最後に、候補者の皆さまにメッセージをお願い致します。

[石井様]
KPMGジャパンとしてもそうですが、SS-GIEのチームは、やりたいことに手を挙げ、それを追求していける組織です。そのチャレンジを喜んで認めていますし、上位者としてサポートできる体制も整えています。
組織を作るというところも含めて、こうした環境に魅力を感じる方がいれば、ぜひ門をたたいて頂きたいと思います。
気持ちとしては、ちょっと上から目線の言葉にはなってしまいますが、「一人前にするから飛び込んで来て欲しい!」という表現になりますかね(笑)。

[藤原様]
実際に石井の人柄に惚れ込んで、石井の下で鍛えてもらいたい、というメンバーも多いですね。私からは、大きな裁量権の下、クライアントへの価値提供にフルコミットしたい方は、ぜひKPMGに来てくださいとお伝えしたいです。
加えて、GIEという文脈で言えば、脱炭素の実現に関心が深い方にもぜひ参画いただきたいです。KPMGコンサルティングでエネルギー業界に変革を起こし、ともに脱炭素を推進して行きましょう。

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