リヴァンプ×フォルトナ スペシャルインタビュー Part3

-Revamp × Fortna Special interview part3-


「企業を芯から元気にする」を理念に掲げ、様々な事業テーマにおいて経営支援サービスを行うリヴァンプ。
今回は、同社のCFOであり、投資部門としてのCFOチームを率いる大山拓也様にお話を伺いました。
大山様のこれまでのキャリアを紐解きつつ、同社のCFOチームの魅力をお話し頂きました。
大山様が取り組まれているリヴァンプでのチャレンジや、CFOという仕事の魅力、CFOを目指すために必要なこともお伺いする中で、「なぜCFOを目指すならリヴァンプがお薦めなのか?」がよく分かるインタビューとなっています。

大山拓也様 プロフィール
株式会社リヴァンプ 取締役執行役員CFO/ 株式会社ナインアワーズ 取締役
2000年朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)入所。 本邦グローバル企業の財務諸表監査、米SOX法対応支援等に従事。
2007年よりゴールドマン・サックス証券の投資銀行部門にて、10年超に渡り大型クロスボーダー案件のM&Aアドバイザリー業務、資金調達業務に従事。
その後PEファンドのインテグラルにてIT企業へのバイアウト投資、投資先のバリューアップ業務に従事したのち現職。
東京大学卒業、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院MBA(経営学修士)/ 公認会計士

リヴァンプ×フォルトナ スペシャルインタビュー part1はこちら

リヴァンプ×フォルトナ スペシャルインタビュー part2はこちら

投資銀行、PEファンドを経て、リヴァンプを選んだ理由

[春日]
まずは大山さんの自己紹介をお願いします。新卒から今のキャリアに至るまでの部分をお伺いできればと思います。

[大山様]
新卒で公認会計士として監査法人に入りましたが、元々手に職をつけたいという想いがありました。大学を卒業したのは2000年、当時はインターネットバブル真っ只中でした。IT系の仕事に就こうと思い、予備校に情報処理技術者の試験の問い合わせをしたのですが、たまたま公認会計士試験のパンフレットも送られてきたんです。試験内容を見ていると、会計的な話だけでなく、例えば会社法だとか、経済、経営学といったところも入っていたので、公認会計士になれば、社会人としての基礎を一定程度身につけることができるのではと考えました。それが会計士を目指すきっかけでしたね。朝日監査法人を選んだ理由については、当時勢いのあったアーサー・アンダーセンに非常に魅力を感じていたこと、監査法人の中でも一番プレゼンスが大きかったということ、かつ朝日監査法人が非常に厳しいという評判を聞いていたことが大きいですね。もともと中高で柔道をやっていた私としては、厳しい環境でこそ鍛えられてきたという実感がありました。そのため、社会人としてのスタートもそのような環境を選びました。

[春日]
厳しい環境が一番自分を育ててくれますよね。朝日監査法人ではどれくらい過ごされたんですか?

[大山様]
エンロン事件を経て、朝日監査法人がKPMGと提携しあずさ監査法人となった後も含めて、トータルで5年ぐらいですね。思惑通り、ベーシックな社会人としてのスキルは監査法人で一定程度身につけることが出来ました。その後、MBAを取りに行きました。MBAについては色々なご縁があったのですが、たまたま監査法人での最初の仕事の現場責任者がMBAホルダーだったり、社会人同期の一人がMBAを目指していたり、というきっかけがあり、いずれかのタイミングで行こうと考えていました。

[春日]
そうだったんですね。MBAを取られた後、投資銀行に行かれたのはなぜだったのでしょうか?

[大山様]
監査法人でM&Aに興味を持ったのがきっかけです。当時は主に財務諸表の監査や内部統制の構築支援コンサルティングに従事しましたが、監査先のクライアントにはM&Aを手掛けている企業が多かったです。M&Aを通じて、提供できるサービスを増やしていましたし、会社を大きく成長させていく姿を見ていて、M&Aに携わりたいという想いを持つようになりました。また、当時MBAの価値をしっかりと認めてくれる有力な選択肢としては、戦略コンサルファームと投資銀行が中心でした。どちらもM&Aに携わることができますが、インターンシップや面接を通じて情報収集する中で、M&Aに関する専門性と言う意味では投資銀行の方が確固たるものがあると感じ、ご縁のあったゴールドマン・サックスを選びました。

[春日]
ゴールドマン・サックスではどのような経験をされたのでしょうか。

[大山様]
従事したかったM&Aの経験は豊富に積むことが出来ました。また、同社の特徴としてM&Aチームと他のチームの役割が厳密に分かれていなかったので、資金調達にも従事することができました。ゴールドマン・サックスには11年いましたが、プロジェクトリーダーとして、それこそ新聞の一面を飾るような数千億円~1兆円規模のM&Aや資金調達に従事することができました。
あとはビジネスユニットマネージャーという職種も経験できました。日本企業で言うところの社長室長のようなポジションです。社長の側近として、投資銀行部門のアドミニストレーション全般統括や、若手メンバーのキャリア支援、社内研修・採用、イベントマネジメントや著名ゲストのアテンドなどを行います。1年という任期付きのポジションなのですが、非常に貴重な経験をさせてもらったと思います。

[春日]
凄い経験ですね!読者によっては「何の不満もないのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、そこからなぜPEファンドに転職されたのでしょうか?

[大山様]
そこはPEファンドというより、インテグラルという会社に行ったという側面が強いと思います。ゴールドマン・サックスは本当に案件が多くて、素晴らしい経験の積める会社だと思っています。ただ、人が本当の意味で成長するときって、無茶する機会が大事だと思います。
私がゴールドマン・サックスでアソシエイトだった時、案件にヴァイスプレジデントを入れないようにお願いし、自分がその役割を担うようにしていました。2年目終盤くらいからはそうしてヴァイスプレジデント抜きの案件も回していました。ゴールドマン・サックスは完成された組織で、素晴らしい教育環境が整っていましたし、シニア層は非常に優秀な方々ばかりでした。その分、だんだんと成長する機会、上の職務を担う機会が限定されていってしまいました。
また、自分の職務として営業の側面が強くなってきていたので、もう少し現場でやっていきたいということで、外のオポチュニティを探していました。元同僚がCFOになって上場したりしていましたので、CFO自体には興味を持っていましたし、実際いくつかのCFOの案件もご紹介頂いていました。
そんな中で、インテグラルは投資をしながら、かつ投資先の会社の一員として常駐し、投資先のバリューアップを行う点に魅力を感じたんです。これまで長くアドバイザリー業務を経験してきましたが、プリンシパルとして会社の中に入るという経験を持ってなかったので、やってみたいと思いました。

[春日]
大山さんのご経験でしたら、例えば優良なベンチャーの事業会社からもお声がかかったのではないでしょうか?

[大山様]
確かにそのような案件のご紹介も頂いたのですが、ベンチャー企業ですと、すぐにM&Aを行うようなシチュエーションもキャッシュも多くはないかと思います。M&Aとファイナンスという自分の専門性を追求しつつ、自社事業にも貢献したいと思ったときに、リヴァンプは魅力的な環境に思えました。すでにキャッシュもありますし、かつ高額な設備投資を必要とするビジネスモデルでもないので、CFO業務の中でしっかりとM&Aを追求できるんですよね。
また、経営陣が若いのもポイントです。ゴールドマン・サックスもインテグラルも、私より上の世代の先輩方が、強く、素晴らしい会社を創られてきました。リヴァンプの場合は社長の湯浅も1個上。同世代のメンバーと共に、自分が会社の成長を担いながら、社会に価値を提供していくのはとても面白いなと思いました。

次ページ:投資も経営支援も手掛けるCFOチームの特長とは?

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