これまでシンクタンクにて金融Tech領域を担当するSEとして働いていました。

業務を進めていくなかで、大学時代の研究領域に近いサステナビリティ案件に携わりたいという思いが強くなったこと、また、自身の市場価値向上を求めてコンサルティング業界を志望するようになり、転職を決意しました。

初めての転職活動だったため、転職サイトに登録し、何人かのエージェントと面談をしました。

面談の中で、準備から綿密にサポートいただけることや転職活動のゴールまでのイメージがつかめたことから、小野さんにご支援を依頼しました。

転職活動の準備やエントリー先の選定、ケース面接対策、ビヘイビア面接対策など、何度か面談を実施していただきました。職務経歴書や志望動機書は、いただいたサンプルをもとに作成しましたが、とても分かりやすいサンプルだったため、安心して作成することができました。

選考については、サステナビリティ領域への転職を志望していましたが、未経験のため、当該領域の転職は不本意な結果になっておりました。そのようななか、転職先となるエネルギーUnitのパートナーと小野さんが個別にお話しをされたと伺いしました。なお、当該Unitでは、サステナビリティPJが50％を占めるのでチャレンジしてみたらどうかと、小野さんからアドバイスがありました。私も、そのような環境であればぜひチャレンジしたいと思い、エネルギーUnitの選考を受けました。

その際、小野さんからパートナーに直接プッシュいただいたこともあり、希望するエネルギーUnitの内定を獲得することができました。

コンサルティング業界×サステナビリティ領域、という、どちらも未経験領域への転職活動ということで、難しい挑戦ではありましたが、小野さんのアドバイスやプッシュを通じて、希望に近い領域への内定を獲得することができました。

数か月にわたる長い準備期間でしたが、自分自身のキャリアを棚卸する中で自分の想いを見つめなおすことができ、非常に良い経験になったと感じております。

スケジュール調整や、サスティナブル領域関連の企業選定など、難しい要望に対して、臨機応変に挑戦いただき、大変助かりました。

初めての転職活動で何をどうすれば良いのか不安な気持ちがあったのですが、最初にいただいた資料のおかげで、しっかり準備して望むことができました。約半年間の長い転職活動となってしまいましたが、サポートしてくださりありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。