「自分の好きなように生きること」　これが私の信条であり、みなさまにもそのような生き方をご提案・ご支援できればと考えております。

昨今、さまざまな企業がJOB型雇用を取り入れ、SDGsの浸透により個人を尊重することがさらに重要視されていること等から、人材の流動性がさらに高まっています。

しかし、自身のキャリアを考えることはあっても、以下のような不安から、はじめの一歩が踏み出せない方は多いのではないでしょうか。
・　自分が培ってきたスキルが外の世界で通用するか分からない
・　現職の期待やお世話になった方々を裏切ることになるのではないか
・　転職活動にどれくらいのパワーが必要が分からない

私自身も最初の転職のときは不安でいっぱいでした。

しかし、現在はフォルトナで場所と時間に縛られず、自分のありたい姿での働き方を実現しています。

転職には「効率的なインプット」「アウトプット時の伴走」が大事だと考えます。

転職経験や知見のある人から情報を効率的にインプットすることで、最低限の負荷で転職や将来のキャリアへの漫然とした不安を取り除き、いざ、動くとなったときに必要なパワーをエージェントと分散させつつ、継続的かつ勝負所で力を発揮いただくイメージです。

「効率的なインプット」「アウトプット時の伴走」の2点が大事だと気付いたきっかけは、副業としてプログラミングのコーチ業に従事したことです。

ティーチングと混同されがちですが、コーチングは受け手（受講生）の自主性を尊重して成長を促す手法です。大きくは以下のようなプロセスで対応していました。

１．受講生はコーチ（有識者）に自分のなりたい像を伝え、すり合わせする
２．コーチは自身の知見や会社のナレッジをもとに受講生の理想（ToBe）と現状（AsIs）のギャップを埋めるための最短ルートを提案する
３．道半ばで発生する不安を払拭しつつ、PDCAをともに回してゴールまで伴走する

この経験を通じて、「知見を活かして人の成長を支えること」「互いを刺激して高め合うこと」に対して、非常にやりがいを感じることに気付きました。

「互いに高め合うこと」は幼少期から継続しているバスケットボールの経験から、自分の中に根付いている価値観なのだと思います。
自分の経験やフォルトナの知見をご提供しつつ、みなさまのありたい姿に近づくためのステップをご支援できればと考えています。
本格的に転職やキャリアのことを考える前でも構いません。

ぜひみなさまのありたい姿を一緒に考え、実現させるお手伝いをさせてください。