私は、新卒で入った会社で外断熱を日本に広めるために事業部立ち上げに携わり、所員（部下）のほとんどが年上の中、あるべき方向性を示し、経験と勘ではなく、論理と感情を持ち合わせたコミュニケーションでマネジメントしてきました。事業運営をしていく中でとある書籍に出会いました。
それは「企業のすべては人に始まる。」という本です。
いくら素晴らしい製品を作り、沢山の費用をかけマーケティングをし、価値と価格の差を打ち出しても、最後にお客様に届けるのは『人』です。
役員一歩手前の事業部長の地位を捨て、やり甲斐を「もの」から「人」に変え、人材ビジネスに異業種から飛び込みました。

転職には、千差万別、十人十色の様々な想いがあります。唯一無二です。

皆様が勤めている会社や拝命している職は、世の中を良くするために存在しているはずです。
しかし、絶対になくてはならない会社、職種なんでしょうか。
皆様にとって、一度しかない貴重な人生を捧げる価値がありますか。
どんな人生を過ごしたいですか。

Covid−19は、リトマス紙だったと思います。
世の中を本物と偽物に明確に分けてくれました。
まさに不確実性の時代、自分らしく生き抜く力をつけ、自分の頭で考え、生きてる限りは、挑戦することで幸せを掴みとりたいと考えています。

一度きりの人生、命を燃やせれる志事を一緒に見つけませんか。